[情報]
GM :
「オーロラの祝福」
舞台設定:1922年、アメリカ、ロサンゼルス。時期は2月
推奨人数:2人(3人でもいい)
プレイ時間:2~3時間くらい(RPで変動)
推奨:20代くらいの中流層のPC
その他:PC同士は夕食をともにする程度には友人
20~21時くらいに出航予定
[情報]
GM :
ラヴクラフト・ミステリーTRPG Kutulu PL用サマリー ver1.00
公式サイト:https://kutulu.jp/
0.作品紹介:
KutuluとはH.P.ラヴクラフトらによって紡ぎだされた「クトゥルー神話」をモチーフに北欧スウェーデンの作家Mikael Bergstromによって製作されたテーブルトークRPGです。
まるで小説を追体験するかのように楽しめるミステリーに特化したルールセットで、 ルールがシンプルでありながら狂気の進み方が特徴的です。
1.キャラ作成:
(1)Kutuluのキャラ(PC/NPC)ってどんな人?
・原作のクトゥルー神話小説の主人公のように、怪事件に関わる関心と金を持っています。
・社会的には中の上程度の地位があります。
・職業例「法律家」「古物愛好家」「書店主」「資産家」「作家」「医者」など。
(2)【アクティブ能力】と【パッシブ能力】
合計で13点を振り分けます。
最大が4で最小が0になります。
─────────────────────────────────────────────
0レベル:全く無知の素人
1レベル:少し訓練を積んだアマチュア
2レベル:流れで何度か実行したことがある程度のプロとアマチュアの間
3レベル:プロとして訓練を積んでいる
4レベル:練度の高いエキスパート
─────────────────────────────────────────────
アクティブ能力 パッシブ能力
いつ使うか 対立的な場面 通常時
判定 判定がある 判定がない
結果 判定で結果が決まる 能力値で結果が来ます
能力値が高いと 判定時のダイスが増える より良い結果が出る
・対立的な場面以外では判定を行わず、RPと能力で結果が決まります。
・パッシブ能力が1あれば基本的に結果は成功になります(難易度による)。
・どのPCも取らずに0のパッシブ能力がある場合は詰む可能性があります。
(3)【専門分野】
合計で10点を振り分けます。
最大が3で最小が0になります。
─────────────────────────────────────────────
0レベル:全く無知の素人
1レベル:少し訓練を積んだアマチュア
2レベル:プロとして訓練を積んでいる
3レベル:練度の高いエキスパート
─────────────────────────────────────────────
・手がかりはちゃんと探せば、能力にかかわらず入手出来ます。
・手がかりを分析し情報を得るには専門分野の知識が必要です。
・パッシブ能力同様に、判定なしに結果が出ます。
2.ルール:
(1)【判定】
・対立的な状況ではアクティブ能力で判定を行います。
・能力値の個数のD6を振ります。
・出目が4、5、6なら成功です。
・成功のダイスが1つでもあれば行動は成功したことになります。
(2)【能力値の低減】
・キャラクターの行動によって能力値が永久的に減る場合があります。
例:知人の前で異常な行動を取ったら…… → 〔名声〕が減ります。
:大勢の人の前で議論に負けたら…… → 〔弁舌〕が減ります。
(3)【負傷と死亡】
・攻撃が成功すると、判定に使ったダイスの成功数分の負傷を与えます。
・負傷3つで昏倒し、即時治療を受けなければ死にます。
・一撃で負傷4つなら即死です。
・負傷を負うとアクティブ能力が減ります。
(4)【狂気】
・キャラクターの狂気の進行状況は知らされません。
・GMはキャラクターの目線でキャラクターの体験を描写します。
・「キャラクターが正気なのか、狂気なのか」「キャラクターの体験が事実なのか狂気による幻覚なのか」は明確にされないまま、セッションが進みます。
[雑談] GM : 初めて回すからどうなっても良いやつ推奨(^^)
[雑談] : !
[雑談] GM : !
[雑談] GM : 推奨PCとか守らず適当でいいよ
[雑談] GM : お酒が飲めればいいくらいかな
[雑談] : グビッ!
[雑談]
GM :
サマリー読めば大体わかると思うけど、キャラ作成でわからないことがあったら言ってくれ
[雑談]
仮 :
ぱっと見だけどより狂気振りのクトゥルフって感じでいいのかお頭
クソ面白そうだろ
[雑談]
GM :
ああ
確定で狂気や妄想状態に入るけどそれが正常なのか狂気状態なのかわからず進む感じ
[雑談] 仮 : へ〜!
[雑談] GM : おかしな事が起きていてもGMからの説明がなにもないからこわいと思う
[雑談] : それはそう
[雑談] GM : !
[雑談] 仮置き : !!
[雑談] GM : 2人来たから成立だ~!
[雑談] 仮置き : 20時出航ならちょっと席を外すことを教える
[雑談] GM : わかった
[雑談] 仮 : !!!
[雑談] 仮 : わかった
[雑談] : しまったもう埋まってた
[雑談] GM : 3人までいいよ
[雑談] : うわ!
[雑談] : 良かったなァ…!
[雑談] 仮 : 一人はコピー用だからもう一人入れるな…ルフィ
[雑談] GM : それじゃ締め切る
[キャラシ]
仮 :
【パッシブ】 【専門分野】
名声 人類学&民俗学
弁舌 考古学&歴史学
信用 図書館&古文書学
家格 経済学&法学
芸術&工芸
【アクティブ】 犯罪学
射撃 医学
白兵 機械工学
隠密 自然科学
敏捷 オカルト
筋力 心理学
言語学
[雑談]
仮 :
パッシブ・アクティブ・専門分野ってのはキャラシに書いてある部分から振ればいいんだよなお頭
ある程度均等に持っておいた方がええのんか?
[雑談]
GM :
3人いるから分担で振ってもいいかも
パッシブの能力が0じゃない限りは詰まないから
[雑談] 仮 : わかった
[雑談] GM : このキャラならこれ持ってそうって感じで好きにやっていいと思う
[雑談] ロックスター : 死んでも構わないやつなんすがね…
[雑談] GM : ターが来ると予想してたけど本当に来たな…ルフィ
[雑談] ロックスター : ルールも動きもわからないんならコメディ出来るし死んでも悲しまれないキャラが楽なんすがね…
[雑談] GM : 死にそうになっても他のPCが助けてくれるから…多分
[雑談]
GM :
動きはほぼRPになると思う
パッシブや専門分野でそのPCにだけわかる情報とか出る感じ
[雑談] ロックスター : わかったんすがね…
[雑談] ロックスター : 海賊やってて白ひげに塩対応されたターに高いパッシブがあるとは思えないんすがね…
[雑談] : 悲しいだろ
[雑談] GM : (^^)
[雑談] GM : それならアクティブに振ってもいいと思ってんすがね…
[キャラシ]
ロックスター :
氏名 ロックスター
称号/肩書き "実力者"/船乗り
【パッシブ】 【専門分野】
名声1 人類学&民俗学0
弁舌1 考古学&歴史学0
信用0 図書館&古文書学0
家格0 経済学&法学0
芸術&工芸1
【アクティブ】 犯罪学3
射撃1 医学1
白兵4 機械工学1
隠密1 自然科学2
敏捷2 オカルト2
筋力3 心理学0
言語学0
[雑談] ロックスター : ゴリラが出来上がったんすがね…
[雑談] GM : アクティブとパッシブが14点で1点多いな…ター
[雑談] ロックスター : 来たか ミス
[雑談] GM : 初めてだから乗り越えよう
[雑談] GM : キャラシに書いてないけど一応職業も決めておいて欲しい
[雑談]
ロックスター :
修正したんすがね…
これすっごいお荷物なんすがね…
[雑談] GM : TRPGは協力して遊ぶものだから大丈夫だと思ってんすがね…
[雑談] ロックスター : 書いといてなんだけど船乗りの実力者ってなんなんすかね…
[雑談] GM : 漁がとても上手いとか?
[雑談] : 普通に航海術が優れてるとかそんなのじゃねェか
[雑談] GM : 肩書きについてはNPCがツッコんでくるからなんでそうなのかとか考えていた方がいいかもしれない
[雑談] : へ〜!
[雑談] GM : 名声持ってるってことはそこそこ有名って事だしなァ…
[雑談] GM : 来たか…マミさん
[雑談] 巴マミ : 手探りだからとりあえず発狂RPしても問題なさそうな私で行くわ
[雑談] GM : わかった
[雑談] 仮置き : 戻ったことを教える(ログを読む音)
[雑談] 仮置き : わかった
[雑談]
仮置き :
>大勢の人の前で議論に負けたら…… → 〔弁舌〕が減ります。
これ心折れてそうで悲しいだろ
[キャラシ]
巴マミ :
氏名 巴(ともえ) マミ
職業 使用人
称号/肩書き 魔法少女
【パッシブ】 【専門分野】
名声 2 人類学&民俗学
弁舌 2 考古学&歴史学 1
信用 3 図書館&古文書学 2
家格 1 経済学&法学
芸術&工芸 1
【アクティブ】 犯罪学
射撃 3 医学
白兵 機械工学
隠密 1 自然科学
敏捷 1 オカルト 3
筋力 心理学 1
言語学 2
[雑談]
GM :
NPC相手ならおれが弱々だから大丈夫だと思ってんすがね…
シナリオ上で確実に負けるとかなら…(意味深に無言)
[雑談] 巴マミ : ……(意味深に無言)
[キャラシ]
アンサージュ :
氏名 アンサージュ
称号/肩書き 名家の娘
【パッシブ】 【専門分野】
名声 人類学&民俗学1
弁舌 考古学&歴史学1
信用 図書館&古文書学1
家格3 経済学&法学1
芸術&工芸2
【アクティブ】 犯罪学
射撃 医学2
白兵2 機械工学
隠密4 自然科学
敏捷4 オカルト2
筋力 心理学
言語学
[雑談] アンサージュ : 失礼します……
[雑談] アンサージュ : へ~……!
[雑談]
ロックスター :
こんな感じだと思ってんすがね…
おいアンタ、ロックスターって名を知ってるだろ?→いや、知らねェな…→ウッ…ウッ…ウァッ…!!!【弁舌減少】
[雑談] GM : 来たか…シャドバのキャラ
[雑談] GM : そんな簡単に永久的に減ったら笑えるんすがね…
[雑談] 巴マミ : 異常な行動を取ってもいるから〔名声〕も減るわ
[雑談] アンサージュ : コラボで流行ってるみたいですね……シャドウバース
[雑談] アンサージュ : 誰にも知られてないから[信用]も減りそうですね
[雑談]
GM :
自己紹介しただけで
ボ
ロ
ボ
ロ
[雑談] GM : 始める前に確認…個別導入とかやる?
[雑談] ロックスター : 悪い おれこの時代よくわからねェからできねェ
[雑談]
巴マミ :
そういえばちいかわコラボ中だったかしら…
カタログでよく見かけてるわね
[雑談] 巴マミ : 私もこんな格好しておいてなんだけど怪しいわ
[雑談]
アンサージュ :
まずい……20代くらいって言うの完全に見逃していました
ままままままあいでしょう
[雑談] アンサージュ : 私も…←意味深に無言
[雑談] ロックスター : ※このTRPGに登場する人物は全員20歳以上です
[雑談]
巴マミ :
あっ
暁美さんの力でなんかそういう世界になっていることにするわね
[雑談] アンサージュ : 開始前から……とてつもない無法が動き出しています……!
[雑談]
GM :
船乗りと使用人と名家の娘ね
大体わかった
[雑談] GM : 導入なくていいなら最初から本編に入りますね
[雑談] ロックスター : ワカッ・ター
[雑談] アンサージュ : わかりました
[雑談] 巴マミ : わかったわ
[雑談] GM : それじゃ始めます
[雑談] 巴マミ : !
[雑談] GM : 出航だァ~!!!
[雑談] ロックスター : 出航だァ~!
[雑談] アンサージュ : 出航です……!
[雑談] 巴マミ : 出航よ〜〜〜!!
[メイン]
GM :
1922年、アメリカ、ロサンゼルス。時期は2月。
夕食を終えた君たちは、スピークイージーに繰り出すことにした。
その晩の出会いは、あなた達を予想だにしなかった体験に巻き込む出来事だった。
[メイン] GM : クトゥルー TRPG「オーロラの祝福」開幕です。
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[雑談] アンサージュ : スピークイージー(英語: speakeasy、別名ブラインドピッグ(英語: blind pig)もしくはブラインドタイガー、英語: blind tiger)とは、アルコール飲料を密売する場所である。
[雑談] 巴マミ : へ〜!
[雑談] ロックスター : へ~!
[雑談] アンサージュ : お喋りか何かかと思いました……
[メイン]
GM :
週末、夕食が終わって、君たちはスピークイージーに繰り出しました。
お店の前で待ち合わせていますね。
[メイン] GM : 「スピークイージー」とは禁酒法時代に出没した非合法なもぐりの酒場である。
[雑談] ロックスター : お前と話すのは簡単って言われるの屈辱だろ
[雑談] GM : ということでもう出てくれ(^^)
[メイン]
ロックスター :
「あ~!酒が待ち遠しいんすがね~!なぁ、早く入りたいんすがね!」
騒いでいるウニ頭の男と、美人が二人
[雑談] 巴マミ : 待ち合わせてるのはPCの三人ってことでいいのよね?
[メイン]
アンサージュ :
「あの……こ、こんなところ、来ちゃっていいんでしょうか……?」
ぎゅっと体を縮こませて、不安げに辺りを見回す。
……怖そうな人が多い。
[雑談] GM : はい
[雑談] GM : 個別導入があればその辺やるつもりでした
[雑談]
巴マミ :
わかったわ
じゃあ私が遅れて行くことにするわね
[雑談] アンサージュ : へ~……!
[メイン]
ロックスター :
「別に構わねェって!それに何かあればおれが守るんすがね!」
自信満々に、胸を張っているウニ頭の男。そう、彼こそが───
[メイン] アンサージュ : 「え、えへへ……ありがとうございます……”ロックスター”さん」
[メイン] ロックスター : 「この"実力者"ロックスター様がいる限り絶対ては出させねェ!」
[メイン] アンサージュ : 「でも……まだ、入っちゃだめです」
[メイン] アンサージュ : 「……マミお姉さんが来ていません……」
[メイン] ロックスター : 「酒場の前で立ち往生…おれはこんな屈辱を受けたのは初めてだ!酒ェ~~!!」
[メイン]
アンサージュ :
背の高い荒くれものたちの集まる場で、背伸びして人影を探す。
見覚えのある金色の影を。
[メイン] 巴マミ : そこに…たったったっ、と小気味いい音を響かせながら。
[雑談]
アンサージュ :
金色の影(こんじきのかげ)
なんだか…強そうになってしまいました
[メイン]
巴マミ :
「はぁ、はぁ……!ごめんなさい、待たせちゃったかしら」
息を切らせながら、店の前へと姿を現す。
[雑談] GM : そういう神話生物いそう
[雑談] ロックスター : あわわわわ…金獅子のシキなんすがね!
[メイン]
アンサージュ :
「マミお姉さん……!私は大丈夫……ですけど……」
酒を待ち遠しくしていたウニ頭を見上げる。
[雑談] 巴マミ : なっ…私あんな踊りやったりしないわよ!?
[メイン] ロックスター : 「ああいや、おれ達も今来たところなんすがね…さぁ早速入るんすがね!」
[メイン] GM : ターが入ろうとしたときです、黒いサングラスをつけた男が入り口を塞ぎます。
[メイン] 巴マミ : 「そ、そう…?それならよかったけれど…えっ?」
[メイン]
アンサージュ :
「はい! ……マミお姉さんが遅れるだなんて……珍しい気がします。何かあったんですか……?」
と、声をかけたところで。
[メイン] グラサン男 : 「ここは会員制だ。お前たちは会員か?」
[雑談] グラサン男 : ここでパッシブ能力が使えるんですね
[メイン]
ロックスター :
男は自信満々に言い放つ
「当然!おいアンタ…ロックスターって名を知ってるだろ?」
[雑談] アンサージュ : へ~……
[雑談] グラサン男 : 名声があるPCのことは知られていて、家格があるPCだと名乗れば通してくれます
[雑談] ロックスター : へ~!
[雑談] 巴マミ : へ〜!
[メイン]
グラサン男 :
「…!あなたは''実力者''と名高いターさんでしたか。これは失礼しました。お通りください」
すぐに扉の前から退き、ペコペコとお辞儀をする。
[雑談] ロックスター : 通じちゃったんすがね…
[雑談] グラサン男 : 1人でも名声持ちがいれば連れの方も入れますね
[雑談] グラサン男 : これくらいで高い判定させたくない
[メイン]
巴マミ :
「ううん、その…お仕事にちょっと手間取っちゃって。埋め合わせってわけじゃないけど、一杯ずつ奢るわ」
小声で早口に交わす。表向きは"使用人"ということで通している仕事だ。
[雑談] アンサージュ : 聖者ですか……?
[雑談] 巴マミ : 聖者かしら…?
[雑談] グラサン男 : チュートリアルみたいなものだから
[メイン]
ロックスター :
「さぁさぁ、マミさんもアンサージュちゃんも入るんすがね!」
大げさに手を振ってエスコート…決まったんすがね!
[メイン]
巴マミ :
「ええ、ありがとう。ロックスターさん」
苦笑気味に返しながらエスコートされる。
[メイン]
アンサージュ :
何か危ないことがあったとかじゃないなら良かったです、と返して。
「……あ、ありがとうございます。かっこいいです、ロックスターさん……!」
[メイン]
ロックスター :
「じゃあさっそく席に座って注文して宴と行くんすがねェ!」
……既に酔っているのだろうか、二人を入れてから、やけにハイテンションで店の中へと入っていく。
[メイン]
店主 :
「いらっしゃいませ。お好きな席にどうぞ」
君たちの姿を確認して店主がニコリと笑いかける。
[メイン]
ロックスター :
「ささ、お二人ともさきに座るんすがね」
席へと誘導する。
[メイン]
アンサージュ :
「は、はい」
怪しげなお店の雰囲気に委縮しつつ、少し高い椅子に頑張って座った。
[メイン] 巴マミ : 「ふふ、いやに張り切ってるわね。……アンサージュさんはこっちの席の方がいいかしら、その方が他のお客さんに緊張しないでしょ」
[メイン] 巴マミ : 言いつつ、アンサージュを挟む形で自分の席に着く。
[メイン]
ロックスター :
二人が座ったことを確認し、自分も席に着く。
「店員さーん!注文ー!」
[メイン]
店主 :
「はい。何になさいますか?」
ターの座るテーブルへと来る。
[メイン]
アンサージュ :
マミお姉さんにぺこりと頭を下げる。
少し……安心できます。
[メイン] ロックスター : 「えーおれはビールで!二人は…ワインにするんすがね?」
[メイン] アンサージュ : 「……あの……ミルクってありますか?」
[雑談] ロックスター : この時代ハイボールとかあるのかなァ…
[メイン]
店主 :
「ミルクですか?ありますよ」
アンサージュにうなずく。
[メイン] アンサージュ : 「す、すいません……それでお願いします」
[雑談] アンサージュ : 開拓時代の後ならあるようですね
[メイン] 巴マミ : 「ううん…そうね、今日の気分は紅茶リキュールかしら。アールグレイでお願い」
[雑談] ロックスター : へ~!
[雑談] 店主 : 1914年の日本人の小説かなにかに登場してるからあるはず
[メイン]
店主 :
「紅茶リキュールですね。かしこまりました」
マミさんの注文を取りうなずくと、お酒を作りにカウンターの方へ歩いて行く。
[雑談] 巴マミ : 言った手前だけど時代考証とかなにも考えてなかったわ…
[雑談] 店主 : 私が見たリプレイ動画でも名古屋とかヘンなこと言ってたから気にしなくていいよ
[雑談] アンサージュ : 時空が歪んでますから……
[雑談] アンサージュ : こわい
[雑談] 巴マミ : こわい
[雑談] 巴マミ : もしかして…もう認識改変が発生しているのかしら…?
[雑談] 店主 : 私も1920年に詳しいわけじゃないしね
[メイン]
ロックスター :
「二人とも聞いてくれ!今日は大活躍だったんすがね!おれの見事な航海術で荒れ狂う波もなんのその!」
注文を待つ間、暇が嫌だったのか自分の武勇伝を語る。
[雑談] ロックスター : タイムパラドックスが発生してるんすがね…
[雑談] GM : シャン卓だから気にすることないと思ってんすがね…
[メイン]
巴マミ :
「あら、そんなことが。すごいわね、怖くなったりしないの?」
ニコニコとしながら相槌を打つ。
[メイン]
アンサージュ :
「はえ…………!」
目を輝かせて話に聞き入る。
狭いお屋敷の中で過ごしてきたアンサージュには、広い海の話は魅力的に聞こえる。
[メイン] GM : ターが武勇伝を語ろうとすると店内がざわつく。
[メイン]
ロックスター :
「…?何か騒がしいんすがね…」
話を切り上げ、周囲を見渡す。
[メイン] GM : ある白人の青年の周りに人だかりができていることがわかります。
[メイン]
アンサージュ :
騒ぎの方に目を向ける。
体を回したら椅子の上でちょっとバランスを崩しそうになった。
[メイン]
巴マミ :
「……っと、大丈夫?」
アンサージュのふらつく身体を支えつつ、同じようにして声の方を見やる。
[メイン]
ロックスター :
人だかりと二人と視線をキョロキョロさせる。
「……ちょっとおれも気になるな…見に行ってきていいんすがね?」
[メイン] アンサージュ : 「あ、ありがとうございます……」
[メイン] アンサージュ : 「……危ないかもしれませんよ……?」
[メイン] 巴マミ : 「そうね…構わないわよ、あまり騒ぎを起こさないようにね」
[メイン] 巴マミ : 「彼なら大丈夫。この辺りで危険な目に遭うほどヤワじゃないわ」
[メイン]
ロックスター :
「危なくても騒ぎが起こってもおれには敵じゃないんすがね!じゃあ行ってくる!」
席を立ち、人だかりへと近寄り、白人の男へと目を向ける。
[メイン]
アンサージュ :
「あ…………」
止める間もなく、行ってしまった。
[メイン] アンサージュ : マミお姉さんがそう言うなら。と納得して座りなおす。
[メイン]
巴マミ :
「……そういう意味で言ったんじゃないんだけど…あはは」
その後ろ姿を見送る。
[メイン] 巴マミ : 「とりあえず、私たちはこっちで注文を待ちましょうか。……あんまり戻ってくるのが遅いようなら、こっそりロックスターさんの分も飲んじゃいましょう?」
[メイン] 巴マミ : 悪戯っぽく笑う。
[メイン]
アンサージュ :
「…………」
目をぱちぱち。
[メイン] アンサージュ : 早く戻ってきてくださいね……ロックスターさん……
[メイン] ブレイン・オールドマン : 「僕は冒険家でね。映画撮影のためにカナダの冒険旅行から帰ってきたばかりなんだよ!」
[メイン]
店主 :
「お客様は彼の話を聞かないんですか?」
注文の品を持って2人の座る席へと来る。
[雑談] 巴マミ : オールドワンに見えて一瞬身構えちゃったわ
[雑談] 店主 : こわい
[雑談] アンサージュ : こわい
[メイン]
ロックスター :
「………冒険家!カナダでどんな冒険をしたのか聞いてみてェ~!おいアンタ、実際どんな冒険したんだ!?」
人ごみに割って入り、目を子供のように輝かせて問う。
[雑談] ロックスター : 自己紹介したくなるだろ
[メイン]
巴マミ :
「ふぅん…有名な方なの?」
話の内容に耳を傾けつつ、アンサージュの意思を確認する。
[メイン]
アンサージュ :
「……冒険……」
ロックスターの大声が耳に入って。
[メイン]
ブレイン・オールドマン :
「いいね、では僕の冒険譚をお話ししよう!」
ターの方を見てにやりと笑う。
彼の話の内容は、旅の武勇伝である。
[メイン] アンサージュ : 「き、聞いてみたい……です」
[メイン] ロックスター : 「むほほw楽しみなんすがねェ〜!」
[メイン]
巴マミ :
にこり。
「……わかったわ。店主さん、注文は終わりそうになるまで遅らせてもらえるかしら?」
[メイン] ブレイン・オールドマン : 「巨大熊に遭遇したり、2mのサーモンを釣ったりしたんだよ!すごいだろう?」
[メイン]
店主 :
「ええ。構いませんよ」
マミさんにニコリと微笑みかける。
[雑談] 店主 : いいよ
[メイン] ロックスター : 「すんげェ〜〜〜〜!!!👀✨✨✨」
[雑談] ロックスター : わかった
[メイン] アンサージュ : 「店主さん……!マミお姉さん……!ありがとうございますっ!」
[メイン] GM : ターは自然科学を持っているので、2mを超えるサーモンなんて現実的ではないと思いますね。
[メイン]
巴マミ :
「いえいえ…行きましょうか、大事なところを聞き逃しちゃったら寂しいものね」
そのまま手を引きつつ語り手の方へと足を進める。
[メイン]
ロックスター :
何か胡散臭いな…と思いつつ、それでも一応話を聞かせてくれたのだから感謝はしなければならない。
「話を聞かせてもらったお礼におれの武勇伝も聞かせたいんすがね…おいアンタ、ロックスターって名を知ってるだろ?」
[メイン] ブレイン・オールドマン : 「!!!」
[メイン]
ブレイン・オールドマン :
「もしかしてあなたが''実力者''と名高いターさんですか!?」
「お会い出来て光栄です!」
そう言って握手を求める。
[雑談]
巴マミ :
>ターは自然科学を持っているので、2mを超えるサーモンなんて現実的ではないと思いますね。
なるほど…こんなふうに自動で判定がなされるのね
逆に言うと持ってないとそもそも情報があるのかどうかもスルーしてしまう可能性もあるってことかしら
[雑談] ブレイン・オールドマン : ああ
[メイン]
アンサージュ :
引かれるままにやってきて。
な、仲良くなってる……。
[雑談] アンサージュ : こわい
[雑談] 巴マミ : ロックスターさんの名声が広まってる…
[メイン]
ロックスター :
その反応を見てキメ顔になり、握手に応じる
「いやいや…そこまで言われると照れるんすがね…」
[雑談] ブレイン・オールドマン : 名声1でも持ってると自動成功だからね
[メイン] 巴マミ : ……まあ、変な騒ぎにならずにすみそうでよかったわ。
[雑談] ロックスター : 名声0にしておいた方が面白かったかもなァ…でもォ…懸賞金1億超えてたもんなァ…
[メイン] ブレイン・オールドマン : 「…ところで、失礼でなければ1つよろしいでしょうか。僕は何故ターさんが''実力者''と呼ばれているのかど忘れしてしまいまして、教えてもらってもよろしいでしょうか?」
[雑談] 巴マミ : いつの間に9400万Bから上がってたの!?
[雑談] アンサージュ : ロックスターさんの名声が無いという認識のシャンカーがおかしいのかもしれませんね…
[メイン]
ロックスター :
その言葉を聞いて、ニヤケて言う。
「え?そんなにおれの話が聞きたいんすがね?いや~じゃあ話してやるんすがね!おれの武勇伝……ウニ頭の船乗りの話を!」
[雑談] ブレイン・オールドマン : こんな感じで職業や肩書きでたまにツッコミを入れるから考えていてくれ(^^)
[雑談] 巴マミ : わかったわ
[メイン]
ブレイン・オールドマン :
「!!!」
「ぜひ!」
[雑談] アンサージュ : なるほど…
[雑談] 巴マミ : ウニ頭は自覚してたのね…
[雑談] ブレイン・オールドマン : 個別導入やるなら住んでるところから始まって、例えばマミさんなら誰に仕えてるかとかやってたかな
[雑談] 巴マミ : へ〜!
[メイン]
ロックスター :
「あれはある夏の日だったんすがね何しろ海は天候が変わりやすくてその日はたまたま渦潮が発生するわ嵐に見舞われるわ漂流物がたくさん流れてくるわでまともに航海できる状態じゃなくてあわや遭難といったところでおれの神的な操舵によって」
早口でまくし立てる
[雑談] アンサージュ : 面白そうですね……
[雑談] ブレイン・オールドマン : 慣れてきたらやるようにしようかな
[メイン] ブレイン・オールドマン : 「おおお!それこそ正に僕の求める冒険と同じです!」
[雑談]
ロックスター :
まずい映画で幹部に混ざってたからロックスターの懸賞金上がってるものだと何故か思い込んでた
9400万Bのままだったんすがね…
[メイン]
ブレイン・オールドマン :
「あ~…!!!ターさんが僕と一緒に冒険に行ってもらえたならば、一日違いで流星雨を撮影できなかったこともなかったかもしれません」
残念そうに語る。
[雑談]
巴マミ :
誰に使えてるか…ううん…
魔法少女のままだとまずいから無理矢理入れたのだけど…キュゥべえかしら…
[雑談] 巴マミ : 🌈
[雑談] アンサージュ : 🌈
[雑談] アンサージュ : キュウべえが……貴族に!?
[メイン]
ロックスター :
「ん?流星雨?」
出てきた単語に興味を持ち、聞き返す
[メイン] ブレイン・オールドマン : 「ええ。僕は純粋映画の撮影も兼ねて冒険しているのです」
[メイン]
GM :
「純粋映画」とは、当時流行っていた映画のスタイルで、物語性を排して、映像そのものを楽しむアート的な映画である。主に短編が多かった。
また、トーキー(音声の入った映画)はまだ主流ではなく、彼の映画も映像に合わせてBGM用のレコード回す無声映画である。
[メイン] ブレイン・オールドマン : 「星は美しいですからね」
[メイン] ロックスター : 「へ~!あんた映画の撮影のために冒険してるのかァ~……それで、撮影できなかったその流星雨って何か気になるから、詳しく教えてほしいんすがね…」
[メイン] ブレイン・オールドマン : 「あはは。流星雨はおまけのようなもので、メインはオーロラの撮影だったんですよ」
[メイン]
ロックスター :
「オーロラ!?知ってはいるけど見たことはないんすがねェ!あんたの映画俄然気になってきた!もっと冒険と映画の話を聞かせてくれ!」
好奇心が抑えられない、といった顔で男は迫る。
[メイン] GM : ターは機械工学持ちなので、オーロラのような光量の微弱な現象が、フィルムにちゃんと感光するとは思えないと考えます。
[雑談]
アンサージュ :
なるほど~面白いですねこれ…
素直に聞いちゃっていました…
[雑談] ブレイン・オールドマン : 人によって見えるものが違うってやつですね
[メイン]
巴マミ :
「あの……よかったらその話、私たちにも近くで聞かせてもらってもいいかしら」
アンサージュの手を引いたまますい、と近くに顔を出す
[雑談] 巴マミ : なるほどね…
[メイン] アンサージュ : 「わ……!?」
[メイン]
ロックスター :
………よく考えたら、オーロラの現象の理屈を考えると、カメラに映るのか?何か怪しいな…
「なあ……ちょっと無粋で申し訳ないとは思ってんすがね、そのカメラのフィルム。現像した後で見せてほしいんすがね」
[メイン]
ブレイン・オールドマン :
「ええ。構いませんよ」
マミさんとアンサージュの姿を確認して微笑む。
[雑談] ロックスター : さっきからターが妙に賢いんすがね…
[メイン]
ブレイン・オールドマン :
「フィルムですか、おい!コンスタンティン」
誰かの名前を呼ぶ。
[メイン] コンスタンティン・ポート : 呼ばれた男がオールドマンの元へ歩み出てくる。
[雑談] コンスタンティン・ポート : 専門分野つえー
[メイン] コンスタンティン・ポート : 「はいはい。どうかしましたか?」
[メイン]
アンサージュ :
忙しく辺りを見回して、でも話の熱気を近くで感じられるのが楽しい。
……マミお姉さんは私のために気を遣ってくれたんでしょうか……
[メイン]
ブレイン・オールドマン :
「彼はコンスタンティン。僕の冒険の撮影担当だ」
そう言って紹介する。
[メイン]
巴マミ :
アンサージュの視線に気付いて、無言で軽く微笑み返しつつ。
「へぇ…あまりこういうのには詳しくないけど、ずいぶん本格的なのね」
[メイン]
アンサージュ :
「ア、アンサージュです」
ぺこぺこ。
[メイン] 巴マミ : 「あ……巴マミよ。こちらの"実力者"ロックスターさんのお友達で、インキュベート家の使用人をさせてもらっているわ」
[メイン]
ロックスター :
「これはこれは、コンスタンティンさん。おれはロックスターって言うものなんすがね…」
呼ばれてきた男に挨拶をする……どうやら話に入ってきたマミとアンサージュには気が付いていないようだ
[メイン] コンスタンティン・ポート : ペコペコと3人に軽く会釈をする。
[雑談] ロックスター : 名家の名前がひどすぎるんすがね…
[メイン]
コンスタンティン・ポート :
「これはご丁寧にどうも。僕はコンスタンティン・ポート。映像制作の会社で働いているんだ。ホームパーティや家族旅行も撮影に同行できるから、仕事があれば連絡をもらえれば…」
そう言って3人に名刺を手渡そうとする。
[雑談] 巴マミ : キュウべえなら大丈夫よ!実は無害ないい人だもの!
[メイン] アンサージュ : 流されるように受け取って眺めてる。
[メイン]
ロックスター :
名刺を受けとり、軽く見てから懐にしまう。それからもう一度向き直り、
「単刀直入にお願いするんすがね…オーロラとか巨大なサーモンが写っているカメラのフィルムを見せてほしいんすがねェ!」
[雑談] アンサージュ : こわいです
[雑談]
GM :
おれまどマギ見たことないけどそうなんだ…
なんか黒幕って聞いてたけど
[雑談] 巴マミ : (^^)?
[雑談] ロックスター : まぁ宇宙全体でみればいい人じゃないんすがね?
[メイン]
GM :
名刺を受け取る際に医学持ちのターとアンサージュは気がつきます。
コンスタンティンの体調がすぐれないのがわかる。顔色が悪い。
[メイン] 巴マミ : 受け取って、同じように名刺を差し出す。
[メイン]
コンスタンティン・ポート :
「これはどうも」
マミさんの名刺を受け取り、懐へしまう。
[雑談]
ロックスター :
ちょっと待てターが鋭すぎるだろ…
こんなのターじゃない!ただの"実力者"にして正義感のロックスターだろ
[メイン]
アンサージュ :
「……? 体調……悪いんですか……?」
コンスタンティンの顔を見て。
[雑談] コンスタンティン・ポート : そういうビルドにしたんだからお前が始めた物語だろ
[メイン] 巴マミ : ……あら。よく気づくわね…
[雑談] アンサージュ : ポイントと一つの技能に振れる上限が決まってるからどうしてもダメな人にはならなそうですね……
[メイン]
ロックスター :
「……おいアンタ、ちゃんと睡眠はとってるか?」
顔を改めて見て、気が付いた。どうもこの男、体調が悪そうだ。
[メイン] コンスタンティン・ポート : 「ああ。少し寝不足でね。気を遣ってもらって悪いね」
[メイン]
コンスタンティン・ポート :
「フィルムは見せたいのはやまやまなのですが…」
チラリとオールドマンの方を見る。
[雑談]
巴マミ :
得意分野と苦手分野で分担できるのも良さそうね!
……私今のところなにひとつ気付いてないけれど!
[メイン] ブレイン・オールドマン : コンスタンティンにコクリと頷き
[メイン] ブレイン・オールドマン : 「実はブロードウェイにあるミリオンダラーシアターというムービー・パレスの試写室を抑えていて、上映会を開こうと思っていましてね」
[メイン] ブレイン・オールドマン : 「それのあとで良ければフィルムを見せることができますよ」
[メイン] ロックスター : 「へ〜!それはいつなんだ?」
[メイン]
GM :
「ミリオンダラーシアター」は1918年にできたばかりのブロードウェイにある映画館である。
「ムービー・パレス」とは映画館のこと。当時の映画館は宮殿風の装飾がなされることが多く、こう呼ばれていた。
[雑談] 巴マミ : 1920年台のアメリカに詳しくなれるわね…
[雑談] ロックスター : 詳しくなっても使う機会がないんすがねェ!
[雑談] アンサージュ : 補足ありがたいシャン…
[メイン] ブレイン・オールドマン : 「正式な公開は、タイトルの編集やBGMレコードの準備などを行う必要があるのですが…」
[メイン] ブレイン・オールドマン : 「今から映像のみの初出し試写会をやるつもりです」
[メイン] ロックスター : 「!」
[メイン]
アンサージュ :
「今から……!」
興味がある、というのが滲んだ声。
[雑談] ブレイン・オールドマン : 他のシナリオでうんちく垂れ流せるぞ
[メイン] 巴マミ : 「へぇ…!」
[メイン] ブレイン・オールドマン : 「よろしければあなたがたもどうですか?」
[メイン]
ロックスター :
「あれ、二人共話を聞きに来てたんすがね?」
今更気が付いたようだ。
[メイン] アンサージュ : ……気付いてなかったんですか……?
[メイン] ブレイン・オールドマン : 「ちょうどここのお客さんを数人連れて今から向かおうと思っていたところなんですよ」
[メイン] アンサージュ : 「い、良いんですか……!」
[メイン] 巴マミ : 「ふふ。あんまり話し込んでるものだから、さっき注文してたビールも飲んじゃおうかと思ったわ」
[メイン] 巴マミ : 「それはそれは!いいのかしら?」
[メイン] ロックスター : 「えっ…そりゃ酷いんすがね……おれのビール…」
[メイン]
ブレイン・オールドマン :
「ええ。どうせなら沢山の人にオーロラを見てもらいたいので」
アンサージュとマミさんにニコリと笑みを向ける。
[メイン] ロックスター : 「ま、まあいいや、二人共乗り気ならこのまま試写会に行きたいけどいいんすがね?」
[メイン] アンサージュ : 「見てみたいです!よろしくお願いします……!」
[メイン] 巴マミ : 「光栄ね。私からも是非お願い」
[メイン]
アンサージュ :
「……あ、でも」
小さく首を動かして、店主さんの方を振り返って。
[メイン] アンサージュ : ……すごく待たせちゃいました……
[メイン] 店主 : ははは。とアンサージュに笑みを向ける。
[メイン] アンサージュ : うう……。ごめんなさい。
[雑談] 店主 : 今更だけど芸術&工芸持っていたら純粋映画を知っていても良かったらしい
[メイン]
ロックスター :
とりあえず“一人で“店の会計を済ませ(こういうときに一人で払うのがモテるって聞いたんすがね…)、店主へと
「店主!また今度飲みに来るんすがねェ!」
[雑談] 店主 : だからみんな知っていたみたいだね
[雑談] ロックスター : へ〜!
[雑談] 巴マミ : へ〜!
[雑談] アンサージュ : へ~!
[雑談] ロックスター : これ人数増えるとGM大変そうだろ
[メイン]
店主 :
「ありがとうございました。またいらして下さい」
ターに丁寧にお辞儀をする。
[雑談] 店主 : だからソロ~2人用のシナリオが多いね
[メイン]
巴マミ :
店主を待たせてしまったことに小さく謝罪のハンドサインを返して。
「ありがとうね。またゆっくり来るわ」
[メイン]
コンスタンティン・ポート :
「…オールドマンさん。少しよろしいですか?」
ターが支払っている裏で2人で会話をしている。
[メイン] ブレイン・オールドマン : 「うん?どうかしたかい?」
[メイン]
アンサージュ :
「あわ……!ありがとうございます……!ごめんなさい……!」
わたわたとロックスターさんと店主さんを交互に見つつ。
[メイン] コンスタンティン・ポート : 「いえ、体調が悪いので帰らせてもらおうと思いまして」
[メイン] ブレイン・オールドマン : 「君がいなければ誰がフィルムを回すんだい!?」
[メイン] コンスタンティン・ポート : 「フィルムのセットは準備してありますから、スイッチを押すだけです、だからあなただけでも出来ますよ」
[メイン]
ブレイン・オールドマン :
「わかった。お大事にな」
軽く心配したそぶりを見せるが、それ以上は気に留めない。
[雑談] ロックスター : フィルムに変なの写っててこのボタン押したら大惨事になる未来が見えたんすがね…
[メイン] コンスタンティン・ポート : ぺこりと軽く会釈をして、一人だけ先に店を出て行く。
[メイン]
巴マミ :
「……ねぇ。ちなみに、あなたからしてさっきの話……どう?」
ターの少し疑わしそうにしていた様子に気付いて、話の隙に他の人に聞こえないよう確認する。
胡乱な話なら……仕事柄、付いて行く必要性も増すもの。
[雑談] 巴マミ : 見聞色か何か!?
[メイン]
ロックスター :
マミさんの話を聞き、少し考え込んでポツリ、と話す。
「うーん……なんというか胡散臭いんすがね…巨大サーモンも生物学の観点からしてそこまでの巨体になるかと言われると微妙だし、オーロラも今のカメラの技術じゃ多分上手く光をフィルムに写せない気はするんすがね…」
[雑談] ブレイン・オールドマン : 見えてるものが違うからRPが面白いですね
[メイン]
巴マミ :
「……なるほど。流石、冒険家をしているだけのことはあるわね」
納得したように頷く。
[メイン]
ロックスター :
「ま、楽しければいいってお頭も言ってたし頭空っぽにしてそういうものだと思って見に行くんすがね!」
パッと笑顔でマミを見、そう語る。どうやら楽しめればそれでいいようだ。
[メイン] アンサージュ : 二人の真剣な様子には気付かずに寄って行って。
[メイン]
アンサージュ :
「お、置いて行かれちゃいますよ……!」
そわそわ。
ここまで来て見逃したらとても悲しい。
[メイン]
巴マミ :
「そ、そう……そうね、わかったわ」
……まあ、最低限私が警戒してれば滅多なことは起こらないはず。
[メイン] 巴マミ : 「……あ!」
[メイン] ロックスター : 「おっとっと、悪かったんすがね。じゃあ早速行くんすがね!」
[メイン]
アンサージュ :
「は、はい!」
笑顔で首を縦に振って、ブレインさんの周りの人だかりについていく。
[雑談] ロックスター : 今のところ一番情報引っ張ってこれてるのがおれなことに一番驚いてるのはおれなんすがねェ!
[雑談] GM : 専門分野つえー
[雑談] 巴マミ : 赤髪海賊団の"実力者"は格が違うわね…
[雑談] アンサージュ : 格が違います
[メイン] GM : 君たちは馬車に乗ってミリオンダラーシアターへと向かいます。
[メイン] ブレイン・オールドマン : 中に入ると館長を呼ぶ。
[雑談] アンサージュ : ちなみに、今シナリオのどのくらいなんでしょうか……(今までが導入みたいで震えている)
[メイン] 館長 : 「はいはい。オールドマンさん。公開の準備はできていますよ」
[雑談] ロックスター : RPで情報を引っ張ってくるって考えると最初の1時間〜1時間半ぐらいな気もするんすがねェ!
[雑談] 館長 : 全8ページで今3ページの終盤
[雑談] アンサージュ : 思ったより…進んでました!
[雑談] 館長 : これ以降は会話少な目になるから大丈夫
[雑談] 巴マミ : へ〜!
[雑談] ロックスター : 今までは手探りだったけどここからはやることが明確になるだろうしそんなもんだと思ってんすがね…
[雑談] 巴マミ : わかったわ
[メイン]
ブレイン・オールドマン :
「ははは。ここの試写室を借りられるのも僕の父のコネだよ」
そう自慢げに話しながら、君たちを試写室へと案内する。
[メイン]
ロックスター :
案内されつつ、シアターの内部をキョロキョロと見ている。
「へ〜!これがミリオン…なんちゃらかんちゃらかァ〜!すんげェ〜!」
[メイン] アンサージュ : 「試写室は、普通のシアターより狭くて……なんだかドキドキします……」
[雑談] 館長 : この辺も名声とかで遊んでも良かったけどまあいいでしょう
[メイン] 巴マミ : 「もう…さっきの酒場じゃないんだから、あんまり騒いじゃダメよ?」
[メイン]
アンサージュ :
「が、頑張ります」
気を付けの姿勢になった。
[メイン] ロックスター : 「わかってるんすがね…映画館ではお静かにってどっかで見たんすがね…」
[メイン] ロックスター : 案内された試写室に入り、試写室の席に他の二人と共に座る。
[メイン]
巴マミ :
「ふふ…まあ、ワクワクしてるのは私も二人と同じだけどね」
そのまま席に腰掛ける。
[メイン]
アンサージュ :
膝に手を置いて体を乗り出す。
……始まる前から楽しいです。
[雑談] ロックスター : こう…取り敢えず見聞色とかで情報出したくなるんすがねェ!
[雑談] 巴マミ : ロックスターさんがうまく進行してくれてるの地味にすっごくありがたいわね…
[メイン] ブレイン・オールドマン : 全員が席に着いたのを確認すると、スクリーンの前で口上を述べる。
[メイン] ブレイン・オールドマン : 「今宵は選ばれし紳士淑女の皆様、オーロラの祝福の初号試写にようこそおいでくださいました。私が冒険の果てにたどり着いた幻想的な光景を、とくとご覧いただこう!」
[雑談] アンサージュ : 本当に……そうですね……
[雑談] ロックスター : 他の二人が濃厚RPするのをサポートするって意味でもやりやすいキャラにしたんすがね…お調子者な正義漢で話を回せるんすがね…
[メイン] ブレイン・オールドマン : そういうと、試写室の後ろにある簡易的な映写室へ走っていき、映写機を始動させる。
[雑談] 巴マミ : そ…そこまで考えて…!
[メイン] GM : カラカラカラ...とリールの回る音が試写室に響き始める。
[雑談] アンサージュ : 格が違います
[メイン] GM : モノクロの映像が流れ出す。
[メイン] GM : 山の稜線が画面の下の方に見え、針葉樹のような木が少し写っているが、画角は、ほとんど空に向けて設置されたカメラ。
[メイン] GM : 真っ暗に見える空に、うっすらと光の様なものが見え始めると、ついに天体ショーが始まった様だ。
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[雑談] GM : 誰か1人このあとの描写をやりたい人いる?
[雑談] GM : いなければダイスで決める
[雑談] ロックスター : へ〜!その描写って人によって見るもの変わるのかァ〜?
[雑談] 巴マミ : こ…このあとの描写…?
[雑談] アンサージュ : 一体…何が…
[雑談]
ロックスター :
他にやりたい人がいないならおれがやるんすがね…やりたいならどうぞどうぞなんすがね…
多分予想だと狂気貯まるんすがね…
[雑談] GM : じゃあターでやるか
[雑談] アンサージュ : !
[雑談] 巴マミ : !
[雑談] GM : どうせ誰がやろうと一緒だからな
[雑談] 巴マミ : !?
[雑談] ロックスター : まずいこわい
[メイン] GM : いつもの天井が目に飛び込んでくる。
[雑談] アンサージュ : こわい
[メイン] GM : 朝だ。
[メイン]
GM :
ターは気がつくと、自宅にいる。服装は昨日のまま。ソファ(あるいはベッド)で目が覚めた。映画の続きは思い出せない。
酔っていたのだろうか。
[雑談] 巴マミ : え…?
[雑談] アンサージュ : こわいシャアアアアアアアアアアン
[雑談] GM : 朝を過ごしてくれ(^^)
[メイン]
ロックスター :
「んん…?あれ、さっきまで映画見ててマミさんとアンサージュちゃんと一緒だったはずなんすがね…」
取り敢えずソファから身を起こし、周りを見渡す…間違いなく、ここは自宅だ。
[メイン] GM : いつもと変わらない日常。でもなぜだろうか、不安な気分になる。
[雑談] GM : マミさんとアンサージュも同じように目覚めていますね
[雑談] アンサージュ : なるほど……
[メイン]
ロックスター :
「うーん…ま、気にしすぎても仕方ないんすがね…朝食とって遊びに行くんすがね…」
いつも通りの日常を過ごそうとする。だが、やはり不安はある。
[雑談] 巴マミ : なるほどね…
[メイン] GM : ターが朝食を摂ると
[メイン] GM : 『…ジャリ』
[メイン] GM : 砂を噛んだような食感がしますね。
[雑談] アンサージュ : こういうシステムですか……!
[雑談] GM : 楽しいよね
[メイン]
ロックスター :
「……!!?!!?おわァアアア〜〜〜!!飯が…まずい!」
ペッペッと吐き出す。……砂ではない、口に運んだものだ。間違いなく。
[雑談] アンサージュ : なんとなく…ウミガメのスープを思い出しました…
[メイン] ロックスター : 「他の…二人は?観客は…?まさかおれだけこんな夢を見てるのか…?」
[メイン] GM : 確認しても砂など入っていないが、次第に何を食べても砂を噛んでいるような歯応えになって、とてもじゃないが食べられない。飲み物も同様だ。
[雑談]
巴マミ :
いいわよね…
ターさんのリアクションも映えるわね…
[雑談] GM : 2人も同じ状態になってますね
[雑談] 巴マミ : だって!キュゥベぇ…!紅茶が!!
[雑談] アンサージュ : こわい
[メイン]
ロックスター :
「口に含むものすべてが…まずい…何なんすがね…おれ何か悪いことしたんすかね…」
……日々の楽しみである食事がとてもまずいものになってしまい、軽く鬱になる。
[雑談] GM : リプレイ見てたら個別に描写してたからやりたいならどうぞ
[メイン] ロックスター : 「……外に出るんすがね」
[雑談]
巴マミ :
うーん…今からだと時間取っちゃうから簡単な描写に済ませましょうかしら?
とりあえずタブ増やしてみるわね
[メイン]
ロックスター :
「取り敢えず外に出て気分転換すれば…きっと飯も美味しくなるんすがね!」
希望的観測。だが、とにかく動かなければ何も変わらないと思った。ただ、動くための理由が欲しかったのだ。
[雑談] GM : いいよ~
[雑談] 巴マミ : うわ!
[雑談] アンサージュ : タブが果物のように増えました
[メイン2] 巴マミ : 「…………。」
[メイン] ロックスター : 「ちょっと気になるし…昨日のシアターに行ってみるかァ…あそこで試写会を見てからの記憶がないし手掛かりあるといいんすがね…」
[雑談] アンサージュ : じゃあ…私もやっておきますね
[雑談] GM : 合流しないでター1人で向かう?
[メイン2]
巴マミ :
主様には病気休みを申し込んでおいた。
仕事前に入れた紅茶が……何度入れ直してもまともな味がしない。
[雑談] GM : わかった
[メイン3] アンサージュ : ──アンサージュ家、居間。
[メイン3] アンサージュ : 朝食の席。
[雑談]
巴マミ :
じゃあ私が先にロックスターさんに連絡挟もうかしら
不穏がってたし
[雑談] ロックスター : !
[メイン3]
アンサージュ :
「うっ……!?お、お父様……これって……」
ごはんを口に運んで。口を押さえる。
[メイン2]
巴マミ :
……いや、紅茶だけじゃない。
口に入れるものすべて、まるで砂を噛んでいるかのような味だ。
[メイン3] アンサージュ : 「……!? い、いえ……何でもありません……」
[雑談] 巴マミ : あっ
[雑談] 巴マミ : ……この時代電話ってあったかしら!?
[雑談] ロックスター : じゃあこっちから二人の家に向かうんすがねェ!
[雑談] GM : 1920年 - ヴェツランデル(G. A. Betulander)が、スウェーデン電気通信管理庁でクロスバ自動交換方式を始めて実現。日本で電話の需要が急増し、市価が東京で3450円、大阪で3500円に騰貴した、戦前の最高値
[メイン3] アンサージュ : 砂のような食感を食んだ。なのに、同じテーブルを囲むお父様は不思議そうな顔をしていて。
[雑談] 巴マミ : へ〜!あるのね!
[雑談]
GM :
1878年 - アメリカ各地で電話会社が148社開業。
そうですね
[雑談] ロックスター : 来たか、昔の電話
[メイン3] アンサージュ : ……私が特別におかしいのだということはすぐに理解できました。
[雑談] アンサージュ : ちなみに、私のお父様に私が昨日どうやって帰ってきたかとか聞いたり…できるんでしょうか
[雑談] GM : 普通に帰ってきて普通に寝たって答えますね
[メイン2]
巴マミ :
「……なによ、これ」
探るように身体をひとつひとつ確認する…も、舌のほかに異常はないらしい。
[雑談]
アンサージュ :
うわ!ありがとうございます!
へ~……!
[メイン]
ロックスター :
「……その前に、マミさんとアンサージュちゃんと連絡した方がいいかもしれねェな…あの二人も同じ状況かもしれねェ」
電話の前に立ち、連絡をしようとする。が、……電話番号が思い出せない。
[メイン2] 巴マミ : 「……やっぱり……」
[メイン3]
アンサージュ :
記憶の無い昨日のことを聞いても、私の様子に何も変わりはなかったと言われ。
違和感と空白の時間だけが残っている。
[メイン]
ロックスター :
「……まずいど忘れした。自分のせいでこんな屈辱を味わったのは初めてだ!」
電話の前で自分の頭をポカポカ殴りつける。誰がどう見てもヤバい人だ。
[メイン3] : 「アンサージュ、体調が悪いのかい?」
[メイン2]
巴マミ :
昨日のことを思い出そうとするも、途中から靄がかかったように思い出せない。
……ロックスターさんは少し酔っていたにせよ…私はあの日、ほとんど飲んでいなかったはず。
[雑談] ロックスター : というわけで自然な流れで連絡待ちなんすがね…
[雑談] GM : えらい
[メイン2] 巴マミ : 「……そうだ、ロックスターさん達も……!」
[メイン3] アンサージュ : 「いえ……大丈夫です。でも、少しだけ……少しだけ、お部屋で休ませてください」
[雑談] GM : 人前でやってたら信用下げてただろ
[メイン2] 巴マミ : だん、と机に手をつき、急いで備え付けの電話口へと向かう。
[雑談] GM : でもターは信用0か
[メイン2]
巴マミ :
[雑談] ロックスター : 言うほど自然か?ってツッコミ待ってたら信用下げるって言われた上に追撃されて普通に心痛くなるボケになっちゃったんすがね…
[メイン] : 「──ジリリリリリ……」
[メイン3]
アンサージュ :
砂のような朝食を食べて、席を立つ。
でもその足は、自分の寝室には向かない。
[メイン]
ロックスター :
「!」
受話器を取り、耳に当てる
[雑談] GM : おれも下げるポイントとか良くわかってないからなァ…
[雑談] 巴マミ : 悲しいでしょ
[メイン3] アンサージュ : ……何かがあったんだ。確かめないと……。
[メイン3]
アンサージュ :
[メイン] 巴マミ : 「……もしもし、私よ!そっちは大丈夫!?」
[雑談] アンサージュ : いえ…とても自然だったと思いますよ…
[雑談] 巴マミ : わかるわ…動きやすくしてもらえて助かるわね…
[メイン]
ロックスター :
「大丈夫って…まさか!そっちも砂の食感か!?」
想定していた事態だが、それでもそうであってはほしくなかった。
[メイン]
巴マミ :
「…………っ」
詰まった返答を肯定に代える。
[メイン] ロックスター : 「……ってことは、だ。多分アンサージュちゃんも、いいや。あそこにいた観客全員こんなことになってるってことなんすがね!」
[メイン] 巴マミ : 「……その可能性が高いわ…!一体何が…」
[メイン] ロックスター : 「こうしちゃいられねェ!すぐにおれはシアターに向かう!マミさんはどうするんすがね!?」
[メイン] 巴マミ : 「……!」
[メイン] 巴マミ : 「ええ、お願い…!私もアンサージュさんの様子を確認してからすぐに向かうわ…!」
[メイン] 巴マミ : 「……それと、危険だと感じたらすぐに戻ること!……こんなこと、並大抵の海賊物語じゃ通用しないわ…!」
[メイン]
ロックスター :
「わかった!なら先に向かって入り口で待ってる!」
話をすべて聞く前に受話器を切り、出掛ける準備をする。
何があったのか、確かめないことには満足にご飯も食べれない…その辛さが彼に活力を与えていた───
[雑談] アンサージュ : 自然な連絡網ありがたいシャン……
[雑談] GM : このターかっこいいな
[雑談] アンサージュ : これは名声1ですね…
[雑談] ロックスター : 何のキャラでも出来るのがターの強みなんすがね…
[メイン2]
巴マミ :
「──あ……!」
最後の言葉が通じるかどうか、という時に通話の切れた音が鳴る。
[メイン] GM : ターがシアターに向かうと、入り口の前に館長が立っていますね。
[メイン2]
巴マミ :
「……っ……とりあえず、アンサージュさんにも……!」
使用人の慣れた手つきでダイヤルを回す。
[メイン2]
巴マミ :
[メイン]
ロックスター :
その姿を見かけ、少し怒りながら近づく
「なぁアンタ…昨日の試写会について話を聞きたいんだが。おれ達に何かおかしなことはなかったか?」
[メイン]
館長 :
「おや?あなたは昨日オールドマンさんが連れていた方ですね。何か、とは?」
何も知らないといった様子でターに逆に問いかける。
[雑談]
巴マミ :
切るタイミングまで完璧ね…
アンサージュさんはどうする?やりとりを省略するとか、どこまでやるかとかはお任せするわ
[雑談] アンサージュ : なるほど……わかりました
[雑談] アンサージュ : じゃあ……軽く、お願いします
[雑談] 巴マミ : わかったわ!
[雑談] アンサージュ : うわ!ありがとうございます…!
[メイン]
ロックスター :
その問い掛けにムカッとし、怒鳴る。
「何か?じゃねェだろうがァ!!昨日試写会を見てからの記憶も無ければ今日の朝食がまるで砂のようにマズかった!おれの連れもそう言ってるんだ!こんな屈辱を受けたんだ…!どうなってるのか洗いざらい話してもらうぞ!」
[メイン3] : 「──ジリリリリリ……」
[メイン]
館長 :
「お、落ち着いて下さい!急にそう言われましても…」
ターをなだめようとする。
[メイン3]
壮年の男 :
「はい。■■家です」
年老いた男の声で、受話器から応えられる。
■■家──アンサージュの生家だ。
[メイン]
ロックスター :
「ハァ…ハァ…」
息を切らし、しかし少しだけ落ち着いて、また再び怒り出す。
「もういい、オールドマンの奴はどこにいるんだ!教えろ!」
[メイン3] 巴マミ : 「……!……もしもし、インキュベート家使用人の巴と申すものです!アンサージュ様にお取り次ぎをお願いしたいのですが……!」
[メイン] 館長 : 「私も彼を探しているのですよ。試写室の鍵を貸りたまま帰ってしまいまして…」
[メイン3]
壮年の男 :
「ああ……貴方が。娘から話は聞いています。私が当主の──」
「ですが、申し訳ありません。娘は先ほど、慌ただしい様子で家を飛び出してしまい……」
[メイン3] 巴マミ : 「……っ!」
[メイン3] 壮年の男 : 「シアターに行かないと、と言っていましたが……ご用件があれば伝えておきます」
[雑談]
ブレイン・オールドマン :
まずい
僕の名刺私忘れてる🌈
[メイン]
ロックスター :
「はぁ!?知らないだと!?じゃあこの落とし前…どうつけるつもりだァ!?」
…頭に血が上っている。知り合いでも来ない限り、止まらないだろう。
[雑談] ロックスター : 🌈
[雑談] コンスタンティン・ポート : 僕の会社に来てもらってそこで生やすか
[雑談] アンサージュ : 🌈
[雑談] ロックスター : というわけで合流までメインストップなんすがね…
[雑談] アンサージュ : ほえ~ ロックスターさん本当にお上手ですね…?
[メイン] 館長 : ターの剣幕に怯えている。
[雑談] 館長 : 警察呼んで名声下げるか悩んだ
[メイン3]
巴マミ :
その様子からすると、彼女も……
「……いえ、感謝いたします!もしこちらに戻られた際は、巴マミもシアターに向かったとお伝えいただければ…!」
[雑談] ロックスター : 何もなくなるだろ
[雑談] 館長 : そしてターはお縄に着くから探索に加われなくなってたかもしれない
[雑談] 巴マミ : 悲しいでしょ
[雑談] ロックスター : お縄についたらついたで白兵4で大暴走してやるんすがね…
[メイン3] 巴マミ : 「……すみません、時間がありませんので失礼します!」
[メイン3]
壮年の男 :
「かしこまりました」
「しかし、ミス・巴と話せるとは幸いです。娘がいつも──」
年寄特有の長話が!
[メイン3] 巴マミ : 「……!?」
[雑談] 館長 : シナリオ上やる必要ない対立やることになりそうだな…ルフィ
[メイン3]
壮年の男 :
「おや、お急ぎでしたか。申し訳ございません」
始まらなかった。
[メイン3] 巴マミ : ふぅ……と胸を撫で下ろす。
[雑談] 館長 : このゲームかなり命が軽いから殺したくないんすがね…
[雑談] ロックスター : 聖者か?
[雑談] アンサージュ : 聖者でしょうか…?
[メイン3] 巴マミ : 「よければ、後ほどゆっくりとお話いたします。ありがとうございます」
[雑談] 館長 : そういうことやりたいならやるけど、マミさんとアンサージュ待ちならそっち優先するよ
[メイン3] 壮年の男 : 「ええ、良い一日を」
[メイン3] : 丁重に付け加えたのち、ぷつりと電話が切れる。
[雑談]
ロックスター :
わかった
待つ
[雑談] 館長 : 私が警察呼ぼうとして、弁舌3のマミさんが上手いこと止めるとかもできるね
[雑談] アンサージュ : どうします?私が先についても、マミさんが一緒でも、何ならマミさんが先でも大丈夫ですが…
[メイン2]
巴マミ :
「…………」
……大丈夫、万事十全……とはいかないまでも、現在の無事と行き先が知れたことだけでも……幸いといったところよね。
[メイン2] 巴マミ : そのまま手荷物の中に小柄なマスケット銃を見えないように隠して、劇場へと足を急がせる。
[メイン2]
巴マミ :
[雑談] 巴マミ : でも……敏捷4だものね、アンサージュさん
[雑談] 巴マミ : 電話のラグもあるし、特にやりたいことがなければ私が後から着くわ
[雑談]
アンサージュ :
速いですね…
じゃあ…先に付いておきます…
[メイン] アンサージュ : 「ロックスターさん……!?」
[メイン]
アンサージュ :
息を切らせて、その場に現れるアンサージュ。
一緒にいるのは……館長さん?
[メイン] アンサージュ : ロックスターさん、見たこともないような……怖い顔です……!
[雑談] 巴マミ : ロックスターさんの自然な感じの追求いいわね…
[雑談] 館長 : 私は本当に何が起きてるのか知らないからターがこわいんだよね
[雑談]
巴マミ :
それはそう
オールドマンさんたちの持ってきたフィルムとは無関係だものね…
[メイン]
ロックスター :
「ハァ…ハァ……クソっ!ああわかったよ!アンタは何も知らねェんだな!!!」
少し頭が冷えたのか、周囲を見渡す。と、そこには、自分の剣幕におびえているアンサージュの姿が。
[メイン]
アンサージュ :
「……っ」
視線を向けられて、体を小さくする。
[メイン]
ロックスター :
「あ、アンサージュ、ちゃん?いや、ちょっと、これは違うんすがね、えと、あの」
しどろもどろになっている。
[メイン]
アンサージュ :
「…………」
「……?」
[メイン] アンサージュ : 「ぷっ」
[メイン] アンサージュ : 急な態度の変わりようになんだかおかしくなってしまった。
[雑談] 巴マミ : 二人ともいいキャラしてるわね
[メイン] アンサージュ : でも、いつものロックスターさんです。良かった……。
[雑談] 館長 : はい
[メイン]
ロックスター :
「あ、あー!そうだマミさんと待ち合わせし、て……えっ?」
急に笑い出した彼女の姿。脱力し、さっきまでの怒りや未知への恐怖がスゥーと抜けていく。
[メイン]
アンサージュ :
「……すいません。笑ってしまって。ええと、何があったんでしょうか……?」
館長さんの方も見つつ。
[雑談] 巴マミ : ……あっ!館長さんもよ!
[メイン] アンサージュ : 「マミお姉さん? マミお姉さんも来るんですか?」
[雑談]
館長 :
うわ!
画像もないNPCを褒めてくれてありがとう!
[メイン]
ロックスター :
「あ、ああ。さきにここで待ってるってさっき電話したから。」
……自分が電話番号を忘れていたことは、言わないでおこう。
[雑談] 壮年の男 : 仲間ですね
[メイン] ロックスター : 「…はっ!まずいまずい話し方が怖いままなんすがね…」
[メイン] アンサージュ : 「あは、あははは……! ロックスターさんって……面白い人ですね」
[雑談] 電話 : どうもどうも
[雑談] 館長 : 私も名前変えてますけど店長とかも全部兼任してますね
[メイン] ロックスター : 「そ、そりゃあ良かったんすがね。多分アンサージュちゃんも同じ悩みで来たと思うから、このままマミさんを待つんすがね…」
[雑談] 巴マミ : オーバーワークかなにか!?
[メイン] アンサージュ : 「! やっぱり……無いんですね、昨日の記憶が」
[雑談]
館長 :
特に出すNPCとか考えてなかったからその場で生やしてる
でもシナリオに記載されてるキャラは用意しておくべきだな…ルフィ
[メイン]
ロックスター :
それに同意しつつ、ぼそりと
「…………砂の朝食の方がおれには堪えたんすがね…」
[メイン]
アンサージュ :
「……館長さん、あの……ごめんなさい。待たせてもらっても、大丈夫……ですか……?」
すごい怯えてたけど。
[メイン] アンサージュ : 砂……お父様の前だから頑張って食べたけど、確かに……
[メイン]
館長 :
「は、はぁ…」
ターが落ち着いたのを見て、安心したようだ。
[メイン]
ロックスター :
館長の方に向き直る。
「さっきは悪かったんすがね…オールドマンの事務所とかは知らねェか?多分あんたも名刺貰ってると思うしそこに書いてあると思うんすがね…」
[雑談] アンサージュ : おお、お上手ですね…これは
[雑談] ロックスター : 入れるようにしておくからマミさんはいつでも出てきてもいいんすがね…
[雑談]
巴マミ :
ありがたいわね…
館長さんが返事をしたタイミングくらいで出るつもりよ
[メイン]
館長 :
「いえ、私は彼の父上様から彼に試写室を貸すように依頼されたので…」
名刺はもらっていないとターに伝える。
[雑談] 館長 : 絶対にまだ試写室には入れないぞ
[メイン] ロックスター : 「仕方ねェな…じゃあ昨日のコンスタンティンの名刺から辿ってみるか…」
[メイン]
巴マミ :
その会話を切るように、こちらも息を切らして。
「…………はぁ、はぁ……!!」
[メイン] 巴マミ : ……なんか私、最近走ってばっかり……!!
[雑談] ロックスター : クライマックスまで入れないの確定
[雑談] 館長 : ぶっちゃけそうですね
[雑談] 巴マミ : なるほどね…
[メイン] アンサージュ : 「なるほど……!オールドマンさんの映画を見てから……おかしくなった、んだと思います……オールドマンさんに会えれば──」
[メイン] アンサージュ : 「……!」
[雑談] アンサージュ : ダイエットになりそうですね…
[雑談] 巴マミ : 私に…ダイエット?
[メイン]
ロックスター :
走ってきた見覚えのある金髪の女性……の胸に少し目を奪われる。
「むほほw」
[雑談] ロックスター : ここらでお調子者成分補充しとくんすがね…
[メイン] アンサージュ : 「ロックスターさん……?」
[メイン] 巴マミ : ……いつも通りみたいね。
[メイン] 巴マミ : 「ロックスターさんに……アンサージュさん!よかった、合流できたのね」
[雑談] 巴マミ : 補給できる時に補給するの賢いわね…
[メイン]
アンサージュ :
「わ、私は大丈夫です……マミお姉さんもやっぱり……」
そこまで言って、ここに来てからのやり取りを話す。
最初のケンカのところとかは抜いて。
[雑談] 館長 : こんな状況なのにたくましいというか
[メイン]
ロックスター :
こほんっ、と咳ばらいをし、付け足して話をする。
「試写室のカギはオールドマンが持ち逃げしてて、それを追うためにおれ達は今からコンスタンティンの住所に向かうんすがね…」
[メイン]
巴マミ :
「……!」
それを聞きながら、神妙そうに相槌を返す。
[メイン] 巴マミ : 「……なるほど、状況はわかったわ。けど…」
[雑談] 館長 : キャラシ見たらアクティブの値が0のPCが2人か…
[メイン] 巴マミ : 「……アンサージュさんは平気?……それこそ、ここから向かう先はどんな危険があるかわからないわ」
[雑談] ロックスター : 来たか、筋力の出番
[メイン] アンサージュ : 「……えっ」
[メイン]
アンサージュ :
「……ご迷惑、ですか? 付いていったら……」
自分の手を強く握る。
[メイン]
巴マミ :
「……あ!いえ……!ごめんなさい、そんなつもりはなかったの!」
慌てるように顔の前で手を振る。
[メイン] ロックスター : 「そういうことなんすがね…何より当事者なんだし、自分が巻き込まれたことの真相は知りたいのは当然なんすがね…」
[メイン]
ロックスター :
腰に手を当て、そこに付け足すように
「ま、どんな危険なことがあっても二人はちゃんとおれが守るから安心してほしいんすがね!」
[メイン]
アンサージュ :
「…………」
目を少しずつ潤ませながら二人を見る。
[メイン] 巴マミ : 「……わかったわ。もちろん私もロックスターさんと同じ、あなたの意思を尊重したい。できる限りのフォローは……えっ」
[メイン] アンサージュ : 「……私、自分の口から言えます。付いていきたいです…………」
[メイン] 巴マミ : 「…………!」
[メイン]
アンサージュ :
地面を見て顔を見えないようにする。
こんな時なのに、泣いてるのなんて見られたらきっと……置いていかれる。
[メイン]
ロックスター :
「自分で行きたいって言ったんだし…決まりなんすがね!じゃあ早速この名刺の事務所に行くんすがねェ!」
さっきまでの怒りは何処へやら、次の目的地を定め、すぐにそこに向かおうとする。
……地面を向いて泣いているように見える少女への気遣いも、多少はあるのかもしれない。
[メイン] アンサージュ : 「はい……」
[メイン]
巴マミ :
元気に向かうターをちら、と見つつ。
「……ありがとう、アンサージュさん。そういってもらえて私も嬉しいわ……でも、ひとつだけ約束してちょうだい」
[雑談] ロックスター : そろそろRP的に年齢20歳以上で押し通すのが厳しくなってきたんすがね…ジーコもよく言い張ってるだけでロリがいたりするからもう気にしないんすがね…
[メイン]
アンサージュ :
「……何ですか?」
声は震えている。
[雑談] 館長 : ミルクもらってたから子供でもまあいいでしょう
[雑談] 館長 : 私が何でもいいって最初にいったしね
[メイン] 巴マミ : その様子を見て……両頬に手を添え、ゆっくりと持ち上げて視線を合わせる。
[雑談] ロックスター : ワイン飲ませようとしたのがわりと最低なお調子者成分になってるんすがね…
[メイン] 巴マミ : 「私たちの前で隠し事はしないでいいわ。……仲間だもの」
[メイン] 巴マミ : 優しく微笑む。
[雑談] 館長 : 勝手なイメージだけど昔の外人とか未成年でも普通にお酒飲んでそう
[メイン] アンサージュ : 「……! は、離してくださ……っ」
[雑談]
ロックスター :
それはそう
タバコとかも一昔前は医療用で吸いまくってたとこもあるしそんなものかもしれないんすがね…
[雑談] 巴マミ : いつからなのかしらね?年齢規制
[メイン]
アンサージュ :
持ち上げられたのは、目元が赤くて、口が震えてるような情けない顔。
危ないところに付いていかせてほしいなんて言えない顔。
[メイン] アンサージュ : だから手で隠そうとしたのに。
[雑談] 館長 : 現代でも欧州では16でお酒飲めるみたいですね
[メイン] アンサージュ : 「……お姉さん……」
[雑談] ロックスター : へ〜!
[雑談] 巴マミ : へ〜!
[メイン]
アンサージュ :
そんなところまで見透かされたように言われたら……。
中途半端なところで、持ち上げた手が止まった。
[メイン] アンサージュ : 「う、ぐすっ……」
[メイン] アンサージュ : 「さ、寂しかったんです……私、仲間外れにされそうで……っ」
[メイン] 巴マミ : そのままそっとアンサージュを自分の方へ引き寄せ、寄り掛からせる。
[雑談] ロックスター : 頭の中でさとうもかが流れ出したんすがね…
[メイン]
アンサージュ :
「うっ……うわぁぁぁん……!」
耐えきれずに胸の中で涙を流す。
[雑談] 館長 : いつもの私の卓になってきましたね
[雑談] アンサージュ : どうしてこんなことに……?
[雑談] 館長 : ホラーだから生存本能がどうのこうの
[メイン] 巴マミ : 「…………ごめんなさいね、不安にさせちゃって。……だいじょうぶ、二度と寂しがらせたりしないわ」
[メイン]
ロックスター :
「…………い!おーい!」
遠くから叫んでいる声がする。置いてけぼりにしたことにやっと気が付いたようだ。
[メイン]
巴マミ :
やさしく背中をさすりつつ、それに気付く。
……えっと、まあ……この状況、誤解されたりしないわよね……?
[メイン] アンサージュ : 「ありがとうございます……も、もう大丈夫ですから……」
[メイン] 巴マミ : 「は、はーいっ!すぐ行くわ!」
[メイン]
アンサージュ :
「い、行きましょうっ」
体を離して笑顔を作る。ちょっとだけ、崩れてるかもしれないけど……。
[雑談]
:
B゙a゙b゙y゙
恋゙を゙ずる゙ど人゙間゙に゙な゙っ゙ぢゃ゙ゔっ゙で
マ゙マ゙の゙言゙っ゙でだ事゙ば本゙当゙だ゙ね゙
淡゙い゙時゙間゙ば ゙グラ゙ン゙ベ゙リ゙ー゙ジ゙ュ゙ー゙ズの゙よ゙ゔ
氷゙ば溶゙げぢゃ゙っ゙で ゙も゙ゔ美゙味゙じぐな゙い゙わ゙
[雑談] 館長 : 私がシナリオ書くことあったら隣のPCが化け物に見えるようなの書きたいなぁ(邪悪な笑み)
[雑談] ロックスター : ちょっと待てなんでルウが歌ってるんだよ…
[メイン]
巴マミ :
「えっ、ええ……!頑張りましょうね!」
それを見守るように笑顔を返し、ロックスターの後を追う。
[雑談] アンサージュ : やっぱり、あなたが黒幕だったんですね…館長
[雑談] 巴マミ : こわい
[雑談] 館長 : このシステムなら見えてるものが違うのやりやすそうだもんな…ルフィ
[雑談] 巴マミ : その場合秘匿で送られてきたりするのかしら?
[雑談] アンサージュ : では、名刺の住所に行きましょう
[メイン] GM : コンスタンティンの働く映像制作会社「シネマ・オプティック社」の事務所はブロードウェイ付近の12階建てのビルの10階にある。
[雑談]
ロックスター :
隣のマミさんが…ルウになってた!
隣のアンサージュちゃんが…首が太くなって左腕が腐り落ちてた!
おわァアアア〜〜!!!
[雑談] アンサージュ : こわい
[雑談] 巴マミ : 何やってるのターさん!早くアルミホイル被りなさい!
[メイン] GM : 事務所内は活気があり、頻繁に電話が鳴り、タバコの煙が充満している。
[雑談] アンサージュ : 首が太くなるはともかく…左腕が腐るのは普通に怖いですね?
[メイン]
ロックスター :
「うえっ…タバコの煙が目に染みる…」
少し目を細め、苦言を呈す。
[メイン] アンサージュ : 思わず、鼻と口をハンカチで押さえる。
[雑談] GM : 2PLでやる場合だと秘匿使わずにやることでホラー感増しそう
[メイン]
巴マミ :
「船乗りが何言ってるの…」
言いつつ、煙を払う仕草をする。
[メイン]
GM :
受付でうまく話を通さないと、おそらく門前払いを食らうだろう。
アプローチにもよるが、〔弁舌〕〔家格〕などが1は必要だろう。
[メイン]
ロックスター :
「ここはおれに任せてほしいんすがね…」
受付に自信満々に向かう。
[メイン]
受付 :
「なにかご用でしょうか?」
ターの方を見て。
[メイン]
巴マミ :
「!」
大丈夫かしら…話がこじれちゃったりしなきゃいいけど…
[メイン]
アンサージュ :
「!」
ロックスターさん…自信たっぷりです…!
[メイン]
ロックスター :
「おいアンタ…ロックスターって名を知ってるだろ?昨日シアターで試写会があったんだが、映像が興味深くて良かったんすがね…それでフィルムを纏めたコンスタンティンさんにお礼を言うために会いたいんすがね。ほら、ここに貰った名刺もある。」
コンスタンティンに貰った名刺を取り出し、受付に見せる。
[メイン] 受付 : ターの取り出した名刺を見て
[メイン] 受付 : 「ああ。コンスタンティンにご用なのですね。少々お待ちください、すぐに呼びますので」
[メイン]
ロックスター :
「うわ!ありがとうなんすがね…」
お礼を言いつつ、後ろにいる二人に手招きする。
[雑談] 巴マミ : そういえば気分悪そうにしてたわね…大丈夫かしら…
[雑談] ロックスター : 見てないけど多分食べ物飲み物で砂の味がしてる
[雑談] アンサージュ : もしかしたら、同じ症状かも…
[雑談] アンサージュ : やはり…ですか!
[雑談] 受付 : 気になるなら聞いてもいいよ
[雑談] ロックスター : わかった
[メイン] アンサージュ : こくこく、と頷いて傍に寄る。
[メイン]
巴マミ :
それに応じ、近寄る。
……うまく話を通してもらえたみたいね。
[メイン] コンスタンティン・ポート : しばらくすると、体調が悪そうなコンスタンティンが君たちの前に現れる。
[メイン] コンスタンティン・ポート : 「こんにちは。本日はどういったご用で?」
[メイン]
ロックスター :
真剣な顔になり、問いかける。
「なぁアンタ、もしかしてその体調不良…あのフィルムを見てからか?」
[メイン] コンスタンティン・ポート : 「…!」
[メイン] コンスタンティン・ポート : 「…その話をするならこちらに来てもらえますか?」
[メイン]
ロックスター :
「……人の集まる場では話せないってか、わかったよ」
「行くんすがね…マミさん、アンサージュちゃん」
[メイン]
アンサージュ :
「……わかりました」
この人、何か……知っている……?
[メイン]
巴マミ :
「ええ、ありがとう…」
……すぐに解決するような話ならいいのだけど。
[メイン] GM : 君たちはパーテーションで区切られたソファが置いてある応接スペースに通される。テーブルには灰皿が置いてあり、日当たりが良い。
[メイン]
ロックスター :
二人がソファに座ったのを確認して、横に立ったまま。
「……で、あのフィルムには何があるんだ?おれ達は昨晩あの試写会からの記憶がないし、飯も美味しくないんだ」
[メイン] コンスタンティン・ポート : 「ああ…あなた達もそうなのですね」
[メイン] コンスタンティン・ポート : 「僕は撮影のあった翌日から、全く食事が喉を通らず、味も砂の味しかしないんです」
[メイン] ロックスター : 「……そうか、じゃあなんでオールドマンの奴は平気そうなんだ?というかなんでそんなもの映像で流したんだ…?」
[メイン]
ロックスター :
「……いや、聞くべきことはそこじゃないか」
首を振り、訂正する。
[メイン]
コンスタンティン・ポート :
「オールドマンさんはロッジで待機をしていて、撮影をしたのは僕だけで、です」
そこまで話して、ターの言葉の続きを待つ。
[メイン] ロックスター : 「オールドマンが試写室の鍵を持ち逃げしたらしい。おれ達はあそこの会場にもう一度入りたいし、出来ればフィルムを回収して謎を解き明かしたい。オールドマンがどこに居るかの心当たりは?」
[雑談] ロックスター : 勝手に進めてて申し訳ないんすがね…
[雑談] 巴マミ : いいや…正直ものすごく助かるわね…
[雑談] アンサージュ : はい。
[雑談] 巴マミ : むしろだいぶ任せちゃってごめんなさいって感じよ
[メイン]
コンスタンティン・ポート :
「彼は自宅にいると思いますよ」
そう言うと机からオールドマンの名刺を取り出して君たちに渡そうとする。
[メイン] ロックスター : 名刺を受け取りながら、コンスタンティンの様子に目を向ける。
[メイン]
アンサージュ :
「あの……コンスタンティンさんはその状態になって、どれくらい経つんでしょうか……」
二人が名刺を受け取るのを見つつ。
[メイン] 巴マミ : 受け取って鞄にしまいつつ、話を聞く体勢に戻る。
[メイン] コンスタンティン・ポート : 「そうですね。オーロラを撮影してからすぐに帰ったので、今日で4日目でしょうか」
[メイン] ロックスター : 「4日…か。その間まともに食事出来てないのによくもまあ動けるもんだな…無理はしないほうがいいんすがね」
[メイン]
アンサージュ :
「4日間も……!
……やっぱり、治す方法は……分からない、んですよね……」
[メイン]
巴マミ :
頷きつつ。
「……ポートさん自身に、何か具体的な原因に心当たりは?」
[メイン] コンスタンティン・ポート : 「はい、さすがに辛いので今日はもう仕事を切り上げて病院に行こうとしていて…」
[メイン]
コンスタンティン・ポート :
「具体的な原因、ですか」
少し考え込む。
[メイン] ロックスター : 「…………非現実的なことかもしれないけど、そのオーロラの写真には何かとんでもないものが写ってるのかもしれないんすがね。精神的ショックで記憶を失ったり、味がしなかったりっていうのは聞いたことがあるんすがね」
[雑談] ロックスター : オカルトと医学同時に取ってるから変な話もできて結構便利なんすがね…
[メイン] コンスタンティン・ポート : 「実は僕はオーロラなんて観たことない。だけど、あれは違う気がするんだ。あれは、地面から光りだしていたように見えた。真っ黒い、白の分厚い、色、限りなく透明…見えるだろ。フィルムより鮮明に俺の目に写っているんだから」
[雑談] 巴マミ : ターさん、船医だった!?
[雑談] アンサージュ : こわい
[メイン]
コンスタンティン・ポート :
「ほら、いまもそこにある」
そう言うと、窓の外を指さす。
[メイン] 巴マミ : 「……え?」
[雑談] ロックスター : ロックスター…さん…
[メイン] 巴マミ : 思わず窓の外へと視線を移す。
[メイン]
アンサージュ :
「…………?」
同じく窓を。
[メイン]
ロックスター :
「……は?」
窓の外へと視線を移す、本当に、見えるのか?
[メイン] コンスタンティン・ポート : そのまま、フラフラと窓の外に体を投げだそうと…
[メイン] 巴マミ : 「……!?」
[メイン] 巴マミ : ……ちょっと!あわてて飛びついて止めるわ!
[メイン]
ロックスター :
「……!待て!」
コンスタンティンの体を引っ張る。
[メイン]
アンサージュ :
「……!」
二人の動きを見てから、窓を閉める。
[メイン]
コンスタンティン・ポート :
君たちが彼を止めると、彼は激しく咳き込み、口から砂を撒き散らす。
それは君たちにも付着するだろう。
[メイン] 巴マミ : 「えっ…」
[メイン] アンサージュ : 「これって、砂……!?」
[メイン]
ロックスター :
「うわっ!汚いんすがね!」
思わず飛び退く。
[雑談] アンサージュ : あ~……
[メイン] コンスタンティン・ポート : 「ゲホッ!ゴホッ!」
[雑談] アンサージュ : 「症状が進むと砂を吐く」のか「私たちにはコンスタンティンさんの🌈が砂に見えている」のか分からないんですね……?
[メイン]
ロックスター :
「!早く病院に連れて行かないとまずい気がするんすがね!」
コンスタンティンを背負い、その場を駆け出そうとする。
[雑談] 巴マミ : こわい
[雑談] アンサージュ : こういうこともある…面白いです
[雑談] ロックスター : とりあえず見た通りに受け取るんすがね…それしか出来ないんすがね…
[メイン] GM : 部屋から出ると、通りかかった社員がびっくりした様子で声をかける。
[メイン] 社員 : 「だ、大丈夫ですか!?血だらけですよ!?」
[雑談] 巴マミ : アンサージュさんの🌈考察当たった🌈
[雑談] アンサージュ : 🌈じゃなくて血でしたか…
[メイン]
ロックスター :
「は!?血!?砂じゃないのか!?」
何を言っているのかわからない…とにかく病院に急いで行かなければならないことは確かだろう。
[メイン]
アンサージュ :
「コ、コンスタンティンさんが……突然、倒れたんです……!早く病院に……!」
焦りから食い違いには気付かない。
[雑談]
社員 :
そういえばこの時代って救急車とかないよね
冒頭でも馬車移動だったし
[雑談] ロックスター : だから背負うしかないんすがね…多分手遅れになるんすがね…
[雑談] アンサージュ : 馬車を呼んでくれ!みたいなシステムはあると思います
[雑談] アンサージュ : ……多分
[メイン] 巴マミ : 「……え、ええ……!大丈夫じゃないわ……!急がないと!」
[メイン] GM : 受付が馬車を呼んでくれたので病院へと向かいます。
[雑談] 巴マミ : 私たち(推定)血だらけなんだけどステータス大丈夫かしら…
[メイン]
ロックスター :
「取り敢えずこれで一件落着…として、さっきの食い違いは…もしや…」
自分の体の砂がかかった部分を見る。
[メイン] GM : 砂がべったり付着していますね。
[メイン] アンサージュ : ……払い落してみます
[メイン]
巴マミ :
「……」
「……確認するのが早いわ」
[メイン]
ロックスター :
そこらへんの人に問いかける。
「なあアンタ達、おれの体に付着してるこれ、何だ?」
[メイン] 巴マミ : ガリ、と自身の指を少し力を入れて噛む。
[メイン] GM : マミさんが指を噛むと血が滲みますが、鉄ではなく砂の味がしますね。
[雑談] 巴マミ : ……あれ?少なくとも自分の血は血に見えている……?
[雑談]
アンサージュ :
メインを見ると、GMは「砂を吐いた」と言っただけで「驚くべきことに砂をざらざら吐いた」とかとは言ってないんですよね……
「砂」を「血」にそのまま置き換えるだけで通用する表現になってますね……面白い
[メイン]
通行人 :
「うん…?うわあ!?あんた血だらけじゃないか!?」
ターを見てびっくりする。
[雑談]
ロックスター :
症状が進むと同じ症状に掛かってる者から見ればその人の血は砂に見えるんだろうなァ…
進行状態わかりやすくてすんげェ〜〜!!
[雑談]
通行人 :
どう表現するかはGMの自由だからな
おかしいのかそうでないのかは自分で考えてくれ(^^)
[メイン]
ロックスター :
その反応を見て、嫌でも理解する。
「……………これは、コンスタンティンの血、みたいなんすがね」
[雑談] アンサージュ : ちなみに、体についてる砂は払い落せたり…しますか?
[雑談] 通行人 : べったり付着してるから無理ですね
[メイン]
巴マミ :
「……みたいね」
眉を顰めながら、砂を払いのける仕草をして
[雑談] アンサージュ : なるほど…
[メイン]
巴マミ :
「……ちなみに、こっちはどう?あなたにはどう見える?」
出血部をターに向けて差し出す
[雑談] 通行人 : このまま出歩くなら名声や家格に傷がつくかもね
[メイン]
ロックスター :
「……?」
マミさんの指の出血を見る。
[メイン]
アンサージュ :
「この砂……落ちません。払っても、払っても……」
服の生地を広げて見ている。
[雑談] ロックスター : 傷つく名声は1しか無いし家格は元々0な無敵のターなんすがね…
[雑談] 巴マミ : ターさんにも私の血は血に見えるってことでいいのかしら
[メイン] GM : ターにはそれが血に見えますね。
[雑談] GM : いいよ
[メイン]
ロックスター :
「………ふむう。何となく…法則性がわかった気がするんすがね」
少し悩んだあと、そうこぼす。
[メイン]
巴マミ :
アンサージュの方を見て、心配そうに背をさすったのち
「……聞かせて」
[メイン]
ロックスター :
「つまり…このおれ達の症状には段階がある。最後まで進行すると、さっきのコンスタンティンみたいに謎の幻覚を見て、血を吐いて死に至るんすがね」
「それで…そこまで到達した人の血は、同じ症状に掛かってる人間からすると砂に見える。ってことだと思うんすがね」
[メイン] アンサージュ : さすってもらいやすいように体勢を調整しつつ話を聞く。
[雑談] 巴マミ : ポートさん、死んでいた!?
[雑談] ロックスター : ほっといたら死ぬとは思ってんすがね…
[雑談] 巴マミ : それはそうね…
[メイン]
アンサージュ :
「……それって、私たちもこのままだと……死んじゃうん、ですよね……」
なんとなく覚悟はしていたように。
[雑談] GM : さっきのは助けなかったら投身自殺してたよ
[メイン] 巴マミ : 「…………。」
[メイン]
ロックスター :
「…そう、そして死なないための手がかりはフィルムに写ってるオーロラだ。だからこれからおれは…オールドマンの自宅に行くんすがね」
そこで一旦話を切り、少し間をおいて。
[メイン] ロックスター : 「…二人共、一緒に来るんすがね?」
[雑談] アンサージュ : ちなみに今って…私たちどこにいるんです?
[雑談] GM : 病院の前
[雑談] アンサージュ : わかりました
[メイン]
アンサージュ :
「行きます」
はっきりと。
[メイン]
巴マミ :
……当たり前よ。今になって自分だけ引き返す、なんて言えないもの……
と言おうとして、その言葉がアンサージュに対する負担にならないかと言い淀んでいたところに。
[雑談] ロックスター : 行く前に服屋で服買ってきたって描写挟むんすがね…
[雑談] GM : いいよ
[雑談] アンサージュ : 病院で貸してもらう方が自然かもしれません…血まみれで服屋に入ることになりますしね
[メイン]
巴マミ :
「……アンサージュ、さん…」
そのまま、自分も頷いて同行の意思を示す。
[雑談] ロックスター : じゃあ貸してもらうんすがね…
[雑談] 巴マミ : シャワーが欲しいわね…
[メイン]
アンサージュ :
「心配はさせません。もう……言いましたから」
誰に向けるでもないように。
[雑談] GM : シャワーから砂出して良い?
[雑談] アンサージュ : こわい
[雑談] 巴マミ : ゾッ!?!!?!?!?!!?!!??
[メイン]
ロックスター :
「その言葉が聞けたなら安心なんすがね」
少し顔を綻ばせる。そして…
「じゃあまず…二人共病院で服を貸してもらってから行くんすがね」
[メイン] ロックスター : 「砂まみれ、もとい血まみれじゃあ二人共家の人が心配するんすがね…」
[メイン] アンサージュ : 「……ロックスターさんも、ですよ」
[メイン] 巴マミ : 「ええ……心配は嬉しいんだけど、あなたもよ。……血塗れの船乗りと一緒に歩いてた、なんて言われるのも問題よ」
[メイン]
ロックスター :
「ハハハ…こいつは一本取られたんすがね。じゃあ全員分の服を貸して貰うかァ!」
病院で服を貸して貰ってからオールドマンの自宅に向かうんすがね
[雑談] ロックスター : 病院で貸してもらう描写はカットでいいんすがね?
[メイン] GM : 君たちは名声と家格持ちなので滞りなく服を借りることができました。
[雑談] 巴マミ : 便利ね名声と家格…
[雑談] アンサージュ : その分、簡単に失われそうなのがこわいですね
[雑談] 巴マミ : あ、私はいいわよ〜!
[メイン] GM : そしてオールドマンの自宅へ向かう途中、白昼夢を見ます。
[雑談] 巴マミ : 現実と一緒
[メイン] GM :
[雑談] ロックスター : おれに失われるものはないんすがね…無敵の人なんすがね…
[メイン] GM : 客席に座っている。そうだった、今から映画が始まるんだ。
[メイン] GM : カラカラと映写機の音が聞こえてくる。スクリーンには星空が映り、それがゆっくりと光を帯びていく。
[雑談] ロックスター : まずい急にクライマックスになった
[メイン]
GM :
まるで、幾重にも重ねた、螺旋状に回転するガラスに、乱反射する、赤、青、無限に続く三角形の色がみるみる広がるようだ。
緑、青、繰り返される呼吸の輪。順番に剥がれていく、影が眩しく照らし出すザリバミュ色の光景は圧巻である。
[雑談] 巴マミ : !!?
[メイン] GM :
[メイン] GM : そこで君たちは意識を取り戻しますね。
[雑談] アンサージュ : こわい
[メイン]
ロックスター :
「…ハッ!?い、今のは…?」
頭をぶんぶん振り、今が夢の世界ではないことを確認する。
[メイン]
巴マミ :
「────……」
その声に反応するように、片手で頭を押さえたまま起き上がる。
[メイン] アンサージュ : 「あの記憶は……忘れていたもの……?」
[メイン]
ロックスター :
「二人も、見たんすがね…」
「……あれは、オーロラじゃない。オーロラはもっとこう…違う、違うものなんすがね」
[メイン] 巴マミ : 「……ええ。……あれが、ポートさんの言っていた……"色"……?」
[メイン]
アンサージュ :
「昔、お父様に見せてもらった……万華鏡みたいでした……この世のものとは思えない、極彩色の……」
まだ覚めきっていないような呆けた様子で。
[メイン]
ロックスター :
………あるいは、これがさっき自分が言った症状の進行なら。あまり時間はないのかもしれない。
「二人共、急ぐんすがね…オールドマンの家に」
[メイン] 巴マミ : 頷いて、馬車にそう伝える。
[メイン] GM : 名刺をもとにブレインの邸宅に行くことができる。カリフォルニア州のカルバーシティ(馬車で 60 分程度)に住んでいる。
[メイン]
GM :
緑豊かな高級住宅街。その一角にブレインの住むオールドマン邸がある。
呼び鈴を押せば黒人のメイドが現れ、用件を聞く。
[メイン] GM : 〔家格〕1 を持っていれば、面識があるようで、「これはアンサージュ様、マミ様、ご無沙汰してます」と挨拶する。
[雑談] ロックスター : まずい完全に不審者のウニ男だ
[メイン] メイド : 「どういったごようでしょうか?」
[メイン] 巴マミ : 「ええ、どうも。こちらのブレイン・オールドマンさんに用件があって伺ったのですが」
[メイン]
アンサージュ :
「ご無沙汰しております。お友達も一緒なのですが……」
貴族としての礼をして、ウニ男の紹介もする。
[メイン]
ロックスター :
「どうも、ロックスターというものなんすがね…」
ペコペコと頭を下げる。
[メイン]
メイド :
「承知いたしました。すぐにお呼びします」
君たちにぺこりとお辞儀をして、呼びに向かう。
[雑談] 巴マミ : オールドマン邸なのにオールドマンさんを呼ぼうとして恥をかくところだったわ…
[雑談] アンサージュ : 言われてみれば
[雑談] ロックスター : オールドマン、家族で住んでいた!?
[メイン] メイド : しばらくして戻ってくる。
[メイン]
メイド :
「お坊ちゃまのお部屋に案内します。こちらにどうぞ」
そう言って君たちを部屋の中へと通します。
[雑談] メイド : わたくしもリプレイでオールドマンって仰っていたのでそのままやっていたのですが、シナリオ上ではブレイン呼びなのですよね
[メイン]
ロックスター :
…高級感のある部屋だ。自分には馴染みのない家具や敷物を確認して、興奮しながら二人と一緒に部屋に入る。
「むっほっほっほ!高そうなものばっかりなんすがね!」
[メイン]
アンサージュ :
「ロックスターさん……下品です」
悲しい目。
[メイン]
巴マミ :
「……落ち着いて。うちくらいなら今度呼んであげるから」
悲しい目。
[メイン]
GM :
オールドマンの部屋に通されると、彼は浮かない表情で対応する。
〔医学〕が無くても体調の悪さはわかるだろう。テラスに座って話をする。
[メイン] ブレイン・オールドマン : 「…あなたたちか。昨夜は来てくれてありがとう」
[メイン]
アンサージュ :
「いえ……こちらこそお招き頂いてありがとうございます」
社交辞令的な挨拶を交わす。
[メイン]
メイド :
「失礼します。お紅茶をお持ちしました」
メイドがそれぞれの前に紅茶を置く。
[メイン]
ロックスター :
さっきまでの態度はどこへやら。キリッ、と真剣な表情で話す。
「挨拶は抜きだ、単刀直入に言う。試写室の鍵が欲しいんすがね」
[メイン] 巴マミ : 「…………。」
[メイン] 巴マミ : ……紅茶。現状の確認も兼ねて、軽く口をつける。
[メイン] GM : 『…ジャリ』
[メイン] GM : 砂を噛んだような感触と味がしますね。
[メイン]
巴マミ :
「…………」
そっと下ろしつつ。
[メイン] 巴マミ : 「……ええ。……様子を見たところ、あなたにも訪問の心当たりくらいあるでしょう?」
[メイン] ブレイン・オールドマン : 「試写室の鍵ですか?僕が持っていますがしかし何故?」
[メイン]
ブレイン・オールドマン :
「………」
マミさんの言葉に沈黙する。
[メイン]
アンサージュ :
「オールドマンさん……紅茶は飲まれないのですか?」
彼の手元を見る。
[メイン]
ロックスター :
「…その紅茶。飲んでみてくれよ」
飲むことを促す。
[メイン]
ブレイン・オールドマン :
「今は喉が乾いていないから遠慮しておくよ」
そう言って首を横に振る。
[メイン]
ロックスター :
少し沈黙した後、口を開く。
「………………砂、飲みたくないんだろ?」
[メイン] ロックスター : 「わかったら…試写室の鍵を早く渡してほしいんすがね」
[メイン]
巴マミ :
畳みかけるように。
「コンスタンティン・ポートさん。……さっき、あなたのところの撮影担当の方が血を吐いて病院に運ばれたわ」
[メイン] 巴マミ : 「……私たち……いえ、あなたにとっても他人事ではないの。ブレイン・オールドマンさん」
[メイン] ブレイン・オールドマン : 「……あなた達はあの後、フィルムってどうなったか覚えていますか?」
[メイン] 巴マミ : 「……!」
[メイン] ロックスター : 「いや?それを知るために入りたいんすがね」
[メイン] ブレイン・オールドマン : 「…僕はずっと映写機の音がする。気が狂いそうだ」
[メイン] ブレイン・オールドマン : 「ガタガタガタって、聞こえてくる。赤も青も、散り散りに光っているんだ。呼んでるのがわかるよな。君にも!」
[雑談] アンサージュ : !?????????????????????
[メイン] ブレイン・オールドマン : オールドマンは襟口や裾から砂をこぼしながら、原型をなくして砂の山になる。
[雑談] ロックスター : なんだこの背景!?ホラーか何かか…!?
[雑談] 巴マミ : !?!!?!!?!?!?!!?!!?
[メイン] アンサージュ : 「お、オールドマン、さん……っ!?」
[メイン] ロックスター : 「…は?はぁ?」
[メイン] 巴マミ : 「なっ……!!?」
[メイン] メイド : そのあと、メイドが食器を下げに来ると、砂の山を見て
[メイン]
メイド :
「ああ!お坊ちゃま大丈夫ですか。まだ、お疲れのようですね。さ、こちらへ」
そう言うと砂を抱えてベッドに運び、布団を掛ける。
[メイン]
ロックスター :
その様子を見て、腑に落ちたように。
「ああ、そういうことか…すがね」
[メイン] 巴マミ : 「えっ……なっ、どうして……何が……!!?」
[メイン] GM : その際に砂から鍵が床に落ちるのが見えますね。
[メイン]
アンサージュ :
「あの……オールドマンさんは、どうしてしまったんですか……?」
砂の山に目を向けつつ、メイドさんに声をかける。
[メイン]
メイド :
「お坊ちゃまは体調が悪いようです。申し訳ないのですが、もう帰ってもらってもよろしいでしょうか?」
申し訳なさそうに君たちへと告げる。
[メイン]
ロックスター :
人は理解を超えたものを見ると、却って冷静になるときがある。多分、自分は今そうなっている。そう、考えながら
「……メイドさん、おれ達は帰るが、ブレインさんは病院へ連れて行った方がいいと思ってんすがね」
[メイン] アンサージュ : 「はい……普通の様子には、見えませんでしたから……」
[メイン]
巴マミ :
「はっ、はぁ……!?」
人が砂に変えられてるのに……!どうしてあなたそう落ち着いていられるのよ…!!
[メイン] 巴マミ : ……いや、それとも……!そう見えてるのは、私だけ……ッ!!?
[メイン]
メイド :
「そうですね。このまま体調が悪いようなら病院へ連れて行きます」
ターの言葉にうなずく。
[メイン]
アンサージュ :
「マミお姉さん……」
その様子を見て、手をゆっくりと取る。
[メイン] 巴マミ : 「…………はぁッ、はぁッ…」
[メイン]
ロックスター :
砂からこぼれ落ちた鍵を拾って、パニックになっているマミさんをアンサージュちゃんと一緒に連れて出る。
「……………別に、落ち着いてるわけじゃないんすがね…」
多分、タイムリミットは迫っている。ここで自分が錯乱すれば…誰も、助からない。
[メイン]
アンサージュ :
「私の手の感覚は分かりますか?きっと……オールドマンさんも同じです……ちゃんとした体があって、それが砂に見えている……」
部屋を離れる道すがら。
[メイン] 巴マミ : 「…………!」
[メイン] 巴マミ : アンサージュの手の体温に、ゆっくりと、呼吸を落ち着かせる。
[メイン]
アンサージュ :
「私たちの感覚はおかしいのかもしれません。でも、全部がおかしくなってるわけじゃないんです……」
「……ちゃんと考えましょう。魔法みたいなことが目の前で起きていても……きっと、ここは現実で……」
[メイン] 巴マミ : 「……」
[雑談] メイド : いやぁSANcがないってこわいですねぇ
[メイン] アンサージュ : 「……マミお姉さんは頭の良い人だから、見えてるものを考えすぎちゃうんだと思います」
[雑談] ロックスター : さっきの場面とは支えてる人が反転してるの濃厚すぎて頭おかしくなりそう
[雑談] 巴マミ : こわいけどいつでも発狂できるの楽しいわ
[メイン]
アンサージュ :
「でも、ちゃんとおかしくなってない私はここにいます。それだけ……どうか信じてください」
手の力を強める。
[メイン] 巴マミ : 「……っ……!」
[メイン] 巴マミ : その言葉の力強さが……はっきりとした感触となって、全身に伝わって。
[雑談] アンサージュ : なるほど……システム的な発狂が無いから自分で発狂できるんですね……
[メイン] 巴マミ : 「……あり、がとう」
[雑談] GM : どの段階から狂ってるのかわからないのがこわいよね
[雑談]
ロックスター :
逆にこうして狂ってる世界の中でも常時冷静なキャラでも行けちゃうんすがね…
RPのさじ加減ってやつなんすがね…
[メイン] 巴マミ : 「…………あなたのことを信じてるわ、アンサージュさん。……なんて、お姉さん失格かしら」
[メイン]
アンサージュ :
「ふふっ……いつも手を握って貰えていたので……私も握るのが上手になっちゃったのかもしれません」
いつも自分がされているのとは逆のことをしている。
[メイン]
アンサージュ :
「じゃあ……私がお姉さんですか?」
悪戯っぽく。
[雑談] GM : みんなおかしかったら終わっちゃうからそういう役割も必要だよね
[雑談] ロックスター : メイン見てると砂じゃなくて全身砂糖になりそう
[メイン]
巴マミ :
「……ふふっ」
その瞳にようやく少し光を取り戻す。
[雑談] GM : マジで百合卓向けシステムに見えてきたんすがね…
[メイン] 巴マミ : 「……あなただけは、絶対にいなくならないでね。アンサージュお姉さん」
[メイン] アンサージュ : 「約束します……!」
[メイン]
ロックスター :
「え、えーっと…二人共、もう大丈夫なんすがね?」
一人話についていけずオロオロしていたウニ頭が思わず口を挟む。
[メイン] 巴マミ : ぎゅ、と手を強く握り返し。
[メイン] アンサージュ : 「あ、ご、ごめんなさい……」
[メイン] 巴マミ : 「あ……ええ、大丈夫。まだ混乱はあるけど、だいぶマシになったわ」
[メイン] アンサージュ : 「大丈夫です。大好きなマミ”お姉さん”に戻ってくれましたから……」
[メイン]
ロックスター :
「え?あっ?え?お姉さん?でもさっき…え?」
話についていけず、混乱する。
[メイン]
巴マミ :
こくり、とそれに頷く。
……困惑するロックスターを見て少し可笑しくなってくる。
[メイン] 巴マミ : 「……ええ、向かいましょうか。時間がないのよね」
[メイン]
アンサージュ :
「ほ、ほら。行きましょう!」
ちょっと恥ずかしくなってきたので戸惑うロックスターの背中を押す。
[メイン] ロックスター : 「………そうか!おれが今話についていけないのは狂ってるからなんすがね!さっさと試写室でフィルム焼いてやるんすがねええええええ!!!!」
[メイン]
ロックスター :
「さあ二人共!行くんすがねええええ!!!!」
謎のハイテンションでシアターに向かう。
[雑談]
GM :
そうか百合行為しても狂ってるからって大義名分が立つんだ
このシステム画期的だろ
[メイン]
巴マミ :
「ふぇ…?…ち、ちょっと…!」
それを追いかけるようにして……それでも、手は横に繋いだまま……シアターへ向かう。
[雑談] アンサージュ : 百合……?百合でしたか……
[雑談] アンサージュ : 最近どこまで百合になって、どこまでが百合じゃないのか……境界が分からなくて……
[雑談] 巴マミ : (^^)……?
[雑談] ロックスター : 外野からすると友情どころかもう百合百合だったんすがね…お姉さんって年上に呼ばせるのはヤバいんすがね…
[メイン] GM : シアターの入り口前には館長が立っていますね。
[雑談] アンサージュ : シャン卓にいるとRPが強制的に百合になっていくのかもしれません
[雑談] アンサージュ : 私は…手遅れ…?
[雑談] 巴マミ : わかるわ…何故かしら…
[雑談]
GM :
おれも気付いたら百合行為してる
こわい
[メイン]
ロックスター :
「館長!!!鍵を返してもらってきたから早く試写室に入れるんすがねええええええ!!!!」
ドタバタと走ってきたと思えば、館長の襟を掴んでブンブン振る。
[雑談] 巴マミ : ゾッ!?!!?!?!?!!?!?!?
[雑談] ロックスター : まずい百合に囲まれてター子になりそう
[メイン]
館長 :
「おっと、あなたは先ほどのおおおお!!???」
ぐわんぐわん揺らされる。
[メイン]
ロックスター :
「早く!!!!!ほら!!!!これ!!!!鍵!!!!!」
さらに揺らす。
[雑談] 館長 : だから男NPCで中和するんですね
[雑談]
巴マミ :
トラブルメーカーは百合の素質あるんじゃないかしら…
まずい百合脳に侵食される
[雑談] アンサージュ : 来ましたか ター×館長
[雑談] 巴マミ : !
[メイン]
館長 :
「わ、わかりましたああああああ」
鍵を受け取り、ふらふらになりながら試写室の方へ向かう。
[雑談] 巴マミ : なるほど…そういうのもあるのね…!
[雑談] 館長 : こわい
[メイン]
ロックスター :
「よっしゃああああああ!!!!これであの二人とまた会話出来るんすがねええええええ!!」
天に掲げるガッツポーズ。
[メイン] アンサージュ : こわい。
[メイン] 巴マミ : 本当に狂ったのかしら。
[雑談]
館長 :
わりと信用ない行動してるからターの信用下げたいけど鍵持って来たからイーブンですね
そもそも信用0か
[メイン]
ロックスター :
「さあさあ二人共!!!試写室でフィルムで全貌をこの事件を暴いてやるんすがねええええ!!!!!」
グングン進む。
[雑談] ロックスター : 失うものなんてなにもないんすがね…
[メイン] 館長 : 試写室の扉に鍵を差し込み、ドアノブを回すが…。
[メイン] 館長 : 「…?開きませんね」
[雑談] 巴マミ : 懸賞金を下げる手はあるわ
[雑談] アンサージュ : むしろ暴行で上がりそうですけど……
[メイン] ロックスター : 「はあああああ!!!!??!?開かない!!??!!どくんすがね!!!おれが開けるんすがねええええ!!!!」
[メイン]
館長 :
「は、はい」
ターの剣幕に素直にその場を退く。
[雑談] 巴マミ : 9400万、そうやって積み上げていた!?
[雑談] ロックスター : 楽しいけどこれ突然発狂してるから二人が可哀想
[メイン]
GM :
鍵を開けてもドアノブは非常に固くて、簡単には開かないようである。
しかも手触りが不自然。まるで、木製のような感触がある。ドアノブは明らかに金属製である。
[雑談] 巴マミ : ちょっと待って本当に発狂してたの…?
[雑談] アンサージュ : こわい…
[メイン] GM : 強引に開けますか?
[雑談] ロックスター : 狂った世界で冷静になろうとしてたら目の前で見せつけられて狂ったんすがね…
[雑談]
GM :
なるほどな
濃厚なの見るとやきもきする気持ちはわかる
[メイン] ロックスター : 二人がまだ着いてないことを確認してから開ける
[雑談] 巴マミ : (^^)
[雑談] アンサージュ : (- -)……
[メイン] GM : ドアノブを強くひねったターはそれが試写室の椅子の膝掛けだと気づく。
[雑談] 巴マミ : !?
[メイン] ロックスター : 「…グッ!?こ、これは…?」
[雑談] アンサージュ : ……!?
[メイン]
GM :
スクリーンの少し手前から、猛烈な光が溢れ出している。光は分光され、虹色に、それ以上の色に輝いている。
よく見ると何本もののたうつザリバミュ色の光の帯が近くにいる観客に巻きついていて、観客はミイラのように痩せ細りながら、小刻みに痙攣している。
[雑談] アンサージュ : まさか…ここまで全部が幻覚ってコト…?
[雑談] 巴マミ : !?!!?!?!?!!?
[メイン] ロックスター : 「何だ…これは…?どうなって…いや…」
[メイン]
GM :
すぐ隣にはマミさんとアンサージュもいる。
あたりを見れば、あの日、試写会に参加したメンバーがいることがわかる。スクリーンの近くには、ブレインらしき服をきたミイラが倒れている。
[メイン] GM : その間も背後の映写室からはカラカラカラと狂ったようにフィルムの回るおこが聞こえている。
[雑談]
巴マミ :
>・「キャラクターが正気なのか、狂気なのか」「キャラクターの体験が事実なのか狂気による幻覚なのか」は明確にされないまま、セッションが進みます。
えっ……まさか初回からそんなことある……!?
[メイン] ロックスター : 「…違う、何も起きてない。どうなってもいない」
[雑談] アンサージュ : コワ~…
[メイン] ロックスター : 「おれ達は…幻覚を見せられていた。そして…今自力で目が覚めた!」
[雑談] アンサージュ : このセリフ…良いですね
[メイン] ロックスター : マミさんとアンサージュちゃんは起こせる?
[メイン] GM : 起こせるよ
[メイン] ロックスター : 「二人共、目は開けないで。そのまま聞いてくれ」
[雑談] 巴マミ : いいわね…
[メイン] ロックスター : 「今、目の前にはおれ達に幻覚を見せていた怪物がいる」
[メイン] ロックスター : 「…だから、おれが倒してみんなを守るんすがね」
[雑談] アンサージュ : !?
[雑談] 巴マミ : ロックスターさん…!!?
[メイン] ロックスター : 「でも、倒せる保証はないんすがね」
[雑談] GM : 戦うの?死ぬよ?
[メイン] ロックスター : 「だから…そのまま後ろを向いて、走って、出口が開くかどうか試してくれ」
[雑談] アンサージュ : ですよね!
[雑談] ロックスター : RPの一貫なんすがね…
[雑談] オーロラ : 宇宙からの色に勝てると思ってんの?
[メイン] ロックスター : 「出口が開いたなら、おれもすぐ逃げるから」
[メイン]
ロックスター :
「うおおおおお!!おれはここだあ!!!!」
謎の光に向かって叫び、気を引こうとする。
[メイン] GM : 「カラーの影」と戦う、あるいは自分から接触する場合、そのPCは試写を続けるため、席につくことになる。
[雑談]
ロックスター :
ってなんか逃がしたかっただけなんすがね
戦いはしないんすがね…
[メイン]
巴マミ :
「………………ッ!」
最後まで聞き遂げた言葉、それを皮切りに。
[雑談]
GM :
なるほどな
じゃあ悪手だったな
[雑談] ロックスター : えっこわい
[雑談] GM : 今ターは気を引くために再度幻覚世界へ行った処理にしてしまったからな…
[メイン]
巴マミ :
「絶対に死ぬんじゃないわよ……ッ!」
アンサージュの手を握り締め、それを見ないようにしながら出口までの最短ルートを駆ける。
[雑談] ロックスター : こういうのは大抵追ってくるものだと思ったから殿しようとしたけど普通に逃げれば良かった…ってコト!?
[メイン] GM : 逃げる場合はPCを捕まえようと襲ってくるので〔敏捷〕〔筋力〕で判定。
[雑談]
巴マミ :
えっ
ロックスターさんは…?
[雑談] GM : ターは今は動けないヨ
[雑談] GM : そういうRPしちゃったから
[メイン]
アンサージュ :
「…………っ、あっ」
手を引かれた、その瞬間。
[雑談] GM : 逃げた2人が判定に成功して連れていかないと
[雑談] GM : 死ぬ
[雑談] ロックスター : つまり幻覚世界で凌いだあとまた幻覚から覚めて逃走すればいいってことだろ?余裕なんすがね
[雑談] 巴マミ : [提示された最も高い判定値]d6ね!
[メイン] アンサージュ : もう片方の手を前に伸ばしていた。
[雑談] GM : はい
[メイン]
アンサージュ :
目は閉じていたけど。あてずっぽうで。
もしかしたら届くかもしれない。
[メイン] アンサージュ : 私が手を伸ばす先は、今までずっと傍にいてくれた人だから。
[雑談] 巴マミ : あ、アンサージュお姉さん……!
[雑談] GM : マミさん1d6だからこれ失敗したらヤバいな
[雑談] 巴マミ : ……(意味深に無言)
[雑談] ロックスター : 殿したからちょっと判定甘くならない?なるわけねェかァ!
[メイン]
アンサージュ :
今更一人にはしたくなくて──
──この手は届くだろうか?
[雑談] オーロラ : 神話生物に情なんてないからなァ…
[雑談] アンサージュ : はい ロックスターさんを掴めるなら掴みやす
[雑談]
GM :
1人につき1人連れて行ける
または別の解決策を考えよう
[雑談] ロックスター : それよりマミさん掴んでやる準備もした方がいいとも思ってんすがね…
[雑談] アンサージュ : 映写機を殺すというわけですね
[雑談] GM : ああ
[雑談] 巴マミ : ……ね!
[雑談] アンサージュ : ……←意味深に無言
[雑談] アンサージュ : 二人は天秤にかけられませんから……初めから諦めることはできません
[雑談] GM : がんばれー
[雑談] アンサージュ : ロックスターさんを連れて行きますよ…………
[雑談] ロックスター : まずいどうせ門閉まってるから壊す判定いるだろうと思って白兵で耐久しようとしたら完全に足を引っ張った
[雑談] 巴マミ : だ、誰か一人でも脱出すればその後で映写機を壊すこともできるかもしれないし……!
[雑談] アンサージュ : 映写機自体は映写室にあるので、脱出できれば何とかなりそうです
[雑談] GM : 君たちと同じタイミングで映像見てるオールドマンがもうミイラになってるからなァ…
[雑談] 巴マミ : ……ええい!!50%を成功すればいいんでしょ成功すれば!!
[雑談] アンサージュ : うゆ…
[雑談]
アンサージュ :
掴める手は掴みやす
ロックスターさんを連れて行って……よろしいでしょうか?
[雑談] アンサージュ : ダメなら…手が届きませんね…
[雑談] GM : 連れてっていいよ
[雑談] ロックスター : ごべーーーーーーん!!!!おれが悪かったァァァァァァ!!!!今更情けねーーんだけどさァーーーーー!!!マミさんと二人で逃げ切ってくんねェーーーーかなァーーーー!!!
[雑談] GM : 1人だけなら連れて行けるから
[雑談]
巴マミ :
……とにかく私が先に振るわ!
頭おかしくなりそうね!
[メイン] 巴マミ : 1d6 うおおおおおお!!! (1D6) > 6
[雑談] アンサージュ : ……お願いします
[雑談] GM : !
[雑談] ロックスター : よくやった!
[雑談] 巴マミ : !!
[雑談] アンサージュ : !
[雑談] GM : これでターは助けられるな
[雑談] 巴マミ : 危なかった…今心臓がやばいわ…
[雑談] GM : アンサージュは敏捷で振るからいけるでしょう
[雑談] ロックスター : 助けようとした女性に抱えられておれは……弱い!
[雑談] GM : CoCとは違うから神話生物に立ち向かうのはやめましょう
[メイン] アンサージュ : 4d6 お願いします…… (4D6) > 13[2,4,5,2] > 13
[メイン]
GM :
2人とも成功ですね
逃走可能です
[雑談] ロックスター : 耐久とか考えるだけ無駄だってのはよーーーーくわかったんすがね…
[雑談] GM : 耐久はみんな3だからな…
[雑談] 巴マミ : 私の技能ぜんぜん役に立ってないじゃない
[メイン] アンサージュ : 何を掴んでいるかも分からないまま、反対側の手とは真逆の堅い感触を掴む。
[雑談] GM : マミさんの心理学は使えるタイミングがあったけど逃したね
[雑談] 巴マミ : へ〜!
[メイン] 巴マミ : 一心不乱に空いた手を伸ばし、出口の扉の堅い感触を掴む。
[雑談] アンサージュ : なるほど……
[メイン] GM : マミさんが試写室の扉を開けました。
[メイン] GM : その間もカラーの影は君たちを取り込もうとその光を伸ばしてきます。
[雑談] GM : 逃げます?
[雑談] アンサージュ : 扉閉めて逃げれば大丈夫そうだと思いやす
[雑談] 巴マミ : そうね、とりあえずそれしかなさそう!
[メイン]
巴マミ :
「……ッ!!」
外に向かって飛び込んで、三人が出たのを確認してから全力で扉を閉めるわ…!
[雑談] 巴マミ : 宇宙の色見るの二回目……シナリオとしては二回目……?だけどこんなにヤバかったのね
[雑談] ロックスター : とりあえずこの無能ウニ頭目覚めていい?
[雑談] アンサージュ : いつも井戸ごと破壊されている印象しかないのに……
[メイン] GM : 扉を閉めるとなにかが扉にぶつかる音がしますが、それだけですね。
[雑談] ロックスター : CoCみたいなノリでなんか動いたら死にかけたこわい
[雑談] アンサージュ : えっ…もしかして他に脱出したい人がいた…?
[雑談] GM : もうちょっとしたら目覚めるよ
[雑談] ロックスター : つまり助けたいなら今から映写室に向かえばいいってことかァ…
[メイン] 巴マミ : 「ぐ……!!ほら!早く逃げるわよ……!!」
[雑談] GM : 酒場の客が1d6残ってる
[雑談] 巴マミ : えっ
[雑談] 巴マミ : [編集済]
[雑談] GM : 冒頭で一緒に来た人たちですね
[メイン]
アンサージュ :
「はぁ、はぁ……」
息を切らせて。
[雑談]
ロックスター :
悲しい別れだがしかたなかったっ
何故なら宇宙の色に殺されかけたからだ
[雑談] 巴マミ : 映写室は外から向かえるのかしら
[雑談] GM : 宇宙からの色に殺されかけたいならそういう謎解きシナリオあるよ
[雑談] GM : 向かっていいよ
[メイン]
アンサージュ :
「……でも。逃げる前に、まだやらないと……」
ぴたりと足を止める。
[メイン] 巴マミ : 「……っ!」
[メイン]
ロックスター :
「……………グ………ゥ……」
うなされている。
[メイン] 巴マミ : 「…………ええ、そうだったわね…!見えてるもの、見過ごすわけにはいかないもの……!」
[メイン]
巴マミ :
……自分がこんな目に遭っておきながら……
本当に優しいのね、アンサージュさんは。
[メイン]
アンサージュ :
「……はい!一緒に……行きましょう……!私の大好きな、マミお姉さん……!」
皆を助けるために頑張るお姉さんと一緒に頑張れる……こんなに嬉しいことってない。
[雑談] ロックスター : まずい完全に仲の深度が二人にかけ離されている
[メイン]
巴マミ :
「ええ、勿論……一緒に!私の大切な、アンサージュさん……!」
ぎゅ、っと手を握り締め。
[メイン]
巴マミ :
「……それと!」
マスケット銃をくるんと回し、鼓膜を壊さない程度の距離を取ってターの耳元で鳴らす。
[雑談] GM : ター起きていいよ
[メイン] アンサージュ : 「きゃっ!」
[雑談] ロックスター : わかった
[メイン] 巴マミ : 「あっ…ごめんなさい…!」
[メイン]
ロックスター :
「アボゲムボビョホゲギャ!!!?!!?」
「………!ゴブッ!!ゲホッ…ガフッ…!…ハァ…ハァ…おれは…生きてるのか…?」
[雑談] GM : 起こすことへの対抗ロールだから、マミさんに射撃で判定させようと思ったけどまあいいでしょう
[メイン]
アンサージュ :
「だ、大丈夫です」
「目覚め方が独特すぎます……けど……。ふふっ、生きてますよ……生きてるんです」
[メイン]
ロックスター :
「あ…ああ…そ、そうか…助けるつもりが助けられるなんて情けないんすがね…」
非常に申し訳無さそうに、情けなさそうに。
[メイン] 巴マミ : 「……いえ、私たちを助けようとしてくれたんだもの……!いや、その話は後!!」
[メイン] アンサージュ : 「あの映写機を……止めないと!」
[メイン]
ロックスター :
「……まだやることが残ってるみたいなんすがね…じゃあ今度こそ役に立ってやるんすがね…!」
二人が駆け出し、それについて行く
[雑談] 巴マミ : まあ3d6だし大丈夫でしょ…多分…
[メイン] GM : 激しい音を立てている映写機をとめるため、あるいは確認するために君たちが映写室に行った場合、そこには、狂ったように音を立てながらフィルムを回す映写機がある。
[メイン] GM : フィルムは怪しい光を放ち、無限の記号(∞)のような形でつながって高速で回転している。
[雑談] アンサージュ : お試しで振ってみてはいかがでしょう
[雑談] 巴マミ : ……
[雑談] 巴マミ : 3d6 (3D6) > 13[5,2,6] > 13
[メイン] GM : 力で打ち壊すというなら〔筋力〕で判定。〔機械工学〕を持っているなら、装置を普通に停止できる。
[雑談] アンサージュ : ヨシ!
[雑談] ロックスター : よかったなァ…!
[雑談] 巴マミ : ヨシ!
[雑談] GM : ヨシ!
[雑談] アンサージュ : 白兵でなんとか…なりません?
[雑談] GM : ターがいるから大丈夫だと思ってんすがね…
[メイン]
ロックスター :
「…この手のはおれに任せてほしいんすがね」
アマとしての知識を頼りに、装置を停止させようとする。
[雑談] アンサージュ : ロックスターさんの白兵が4だったから…
[雑談] GM : いや、機械工学持ちだから
[雑談] アンサージュ : !
[雑談] 巴マミ : まずい頭脳派ターだった
[雑談] アンサージュ : 工学は判定無しなんだ…
[雑談] ロックスター : 実は今回腐った技能一番少ないの多分おれなんすがね…
[メイン] GM : ターが映写機を止めると、回転の反動でフィルムはちぎれ、光も失われる。
[雑談] 巴マミ : このロックスターさんアクティブ全振りしておきながら最後まで頭脳派だったわね…
[メイン] ロックスター : 「……終わったのか?終わったと言ってほしいんすがね…」
[雑談] アンサージュ : それはそうです
[雑談] GM : 専門分野は大事だから浅く広く取っておくといいかもしれませんね
[メイン] アンサージュ : 「光が……消えていきます……」
[メイン] 巴マミ : 「……全部……元通りになったの…?」
[雑談] ロックスター : 海賊だし…ってノリで犯罪学取ったけどクトゥルー系だし何の役にも立たない気がするんすがね…
[メイン] 巴マミ : 自身の指から垂れた血を口に含む。
[メイン] GM : マミさんが血を舐めると、鉄の味が口内へ広がる。
[メイン] 巴マミ : 「……!」
[雑談] GM : 足跡を追うときとかに使えるかもしれないね
[雑談] ロックスター : へ〜!
[雑談] GM : 逃走経路を割り出すとか
[メイン]
アンサージュ :
「だ、大丈夫ですか……? ……!」
ハンカチを差し出しつつ、驚いた様子の顔を見る。
[雑談]
GM :
〔犯罪学〕は犯罪現場を検証し、証拠を見つけ出して確保します。
・建物の外の地面に残されていた足跡から、窓から覗いていた人物の靴のサイズ、身長、体重を割り出す。
・作業場への扉がこじ開けられたのか、もしそうならどちら側から壊されたか調べる。
[メイン]
巴マミ :
「あ……いや、いいの。……ありがとね、アンサージュさん」
ふぅ、とようやく息をついて笑顔を返す。
[雑談] ロックスター : ………よく考えたらこれ映写機止めれるのおれしかいないんすがね?
[雑談] GM : ああ。だから連れて行く必要があった
[雑談] アンサージュ : マミお姉さんのマスケット銃が火を噴けば……もしかしたら
[雑談] GM : 射撃で許可しても良かったけどね
[メイン] アンサージュ : 「……お、終わったんですね……」
[雑談] 巴マミ : とりあえず敏捷と筋力は1は取っておいてもよさそうね…
[雑談] アンサージュ : 0振りがリスキーすぎますね…
[メイン]
ロックスター :
二人の様子を見て、ようやく力を抜く。
「どうやら……これで解決みたいなんすがね」
[雑談] GM : 2PLだと詰んでそうですね
[雑談] GM : 3人許可して良かった
[雑談] ロックスター : “実力者“の名に恥じない飛び入り参加出来て良かったんすがね…
[雑談] アンサージュ : というか筋力0ってCoCで言うところのSTR3くらいの扱いみたいですね…
[雑談] GM : 箸も持てない
[雑談] アンサージュ : ロックスターさんのおかげで助かりました……
[メイン] ロックスター : 「さて…おれは劇場で倒れてる人を介抱しにいくんすがね。もしかしたらまだ生きてるかもしれない」
[メイン] GM : 1d6 生存者 (1D6) > 4
[雑談] 巴マミ : 名声1で割と知られてるみたいだったから筋力も1でそこそこの力持ちになってしまうものかと思ってたわ…
[メイン] アンサージュ : 「そうだ……!私、馬車を呼んできますね!」
[雑談] GM : アクティブとパッシブはまた別物だからね
[メイン] 巴マミ : 「え、ええ……じゃあ、私は警察に説明を!」
[メイン] GM : ターは劇場内で生存者を4人発見しますが、どれも精神を病んでおり、うわごとをブツブツと言っていますね。
[メイン] ロックスター : 「おいアンタたち…!…仕方ねえか、おれももう一度相対したときは死ぬかと思ったしな」
[メイン] GM : マミさんが警察に連絡を入れると、駆けつけた警察がなにがあったのか説明を求めてきますね。
[雑談] 巴マミ : しまった何があったと言っても信じてもらえなさそう
[雑談] GM : うん
[雑談] ロックスター : わけのわからないところでミイラ化してる死体と精神病んでる人たち見せられる警察も頭おかしくなりそう
[雑談] GM : でも捕まらないから安心していいよ
[雑談] アンサージュ : お姉さんの信用と弁舌は格が違います
[メイン] 巴マミ : 「……その、私も錯乱しているんですが……おそらく、上映フィルムで集団催眠のような状態に……私たち三人以外は、まだ意識も虚ろな状態で…」
[メイン] GM : 警察はマミさんの説明を聞いても納得はしていないようですが、精神を病んだ観客やミイラ化した人たちを見てそれどころではないようで、君たちはすぐに解放されます。
[雑談] GM : 一応これでシナリオクリアですね
[メイン] 巴マミ : 何度か頭を下げて、踵を返し他の二人を手伝いに行く。
[雑談]
ロックスター :
わかった
特にやることはないからエピローグ入るなら最初の酒場でおれは宴してる
[雑談] 巴マミ : 私も特にないわね、ターさんと同じかしら
[雑談]
アンサージュ :
私も
な
に
も
[雑談] GM : わかった
[雑談] アンサージュ : 初回からパンチが強いシナリオでした…
[メイン] GM : 翌日の新聞に、劇場にて謎の怪死事件と大々的に載りますが、その真相を知っているのは君たちだけです。
[メイン] GM : しかし、果たしてそれが本当に真相なのかは君たちにもわからないかもしれません。
[メイン] GM : こうして奇妙な映画鑑賞会は幕を閉じました。
[雑談] ロックスター : 濃厚なホラー描写と殺されかけたのと濃厚なRP見せられて頭おかしくなりそう
[メイン] GM :
[雑談] アンサージュ : ……←意味深に無言
[メイン]
GM :
劇場に残されたちぎれたフィルム。
もしそれを見た人や、つなぎ直して再生する人がいたとしたら、また同じような事件が起きるかもしれませんね。
[雑談]
巴マミ :
疾風怒濤って感じでいろんなことができて楽しかったわ!
ダイスロール少ないのもあって、RPやりたいシャンカーには特に向いてるかもしれないわね
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[雑談] 巴マミ : !?
[メイン] GM : Kutulu「オーロラの祝福」
[メイン] GM : END
[雑談] ロックスター : 最後に余韻を残して完全なホラーなんすがね
[雑談] アンサージュ : こわい
[雑談] GM : 宴だァ~!!!
[雑談] ロックスター : 宴だァ〜〜〜!!!
[雑談] アンサージュ : 宴です……!
[雑談] 巴マミ : 宴よ〜〜〜!!!
[雑談] GM : だって放置していったし
[雑談] GM : あれ見たらロストでした
[雑談] ロックスター : こわい
[雑談] 巴マミ : こわい
[雑談] GM : ターが見る見る言ってたからちょっと期待してたのは内緒
[雑談] アンサージュ : 命軽くて頭おかしくなります
[雑談] ロックスター : 流石に死にかけたのに見はしないんすがね…
[雑談] ロックスター : でも駆け付けた警察は……←意味深に無言
[雑談] 巴マミ : でもなんというかクトゥルフっぽくてハラハラしたわ…
[雑談] 巴マミ : あっ……(意味深に無言)
[雑談]
GM :
どうだった?
普段のCoCと違って死がかなり近くにある感じだった印象だけど
[雑談] アンサージュ : 警察内で起きた怪死が新しいシナリオになってしまいます
[雑談]
ロックスター :
普段と同じような軽い気持ちで動いたら死ぬって宣告されて
て笑
たっ
[雑談] アンサージュ : 普通のCoCより好きかもしれませんね……
[雑談] GM : おれは殺したくないけど死ぬ動きするからさ…
[雑談]
巴マミ :
すごくよかったわ…!!
もちろん普段立ってるCoCも好きなんだけど、いい具合に緊張感があってRPも楽しかったし!
[雑談] ロックスター : RPで情報引き出して先に進んでくから技能使って楽ができない代わりに失敗して情報引き出せないってことも少なくて良いと思ってんすがね…
[雑談] アンサージュ : 見えているものを信用できない…楽しいことです
[雑談]
巴マミ :
そういう意味ではシリアス一辺倒にならないように適度に道化役やってくれたロックスターさんには感謝しかないわね……
あと、私のリアクションに丁寧に応えてくれたアンサージュさんもとても嬉しかったわ!
[雑談] ロックスター : 砂を吐かれた時に普通にビビったのおれなんすがね…
[雑談] 巴マミ : 普通に飛びのくの笑ったわ
[雑談] GM : 狂気の段階があるからどんどんおかしくなっていくんだよね
[雑談] アンサージュ : ロックスターさんは上手でしたね……おっしゃっていた通り、進行しつつ場を明るくするのが完璧でした
[雑談] アンサージュ : 段階…今回もあったんですか?
[雑談] ロックスター : おれは二人が濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚に絆を深め合ってて傍観しつつ最後には多少絡めて暴走出来たから楽しかったんすがね…いい感じに反応してくれる二人には感謝しかないんすがね…
[雑談] GM : 最終段階まで進んだよ
[雑談] アンサージュ : こわいですね
[雑談] ロックスター : 頭おかしくなってる
[雑談]
巴マミ :
気付いたら濃厚になってるのよね…何故かしら…
もしEDがあるなら洗ったハンカチを返していたわ
[雑談] 巴マミ : 頭おかしくなりそうよ
[雑談] GM : EDやらせたかったけどもうこんな時間だもんな…ルフィ
[雑談]
ロックスター :
それはそう
多少描写しておいてもいいけど眠い
[雑談]
GM :
リプレイがボイセで2時間だったから6時間想定してたけどやっぱり…だった
すまない(Thanks.)
[雑談]
巴マミ :
それはそうね
私も多分やってたら途中で寝ちゃってそう…
[雑談]
アンサージュ :
マミお姉さんについては……能力値が無い中でちゃんとCoCっぽくしててすごかったですね……狂気とか探索とか……
あと、お姉さんとして接してくれて嬉しかったです……
[雑談]
巴マミ :
あなたなら…いい…
むしろ長々突き合わせちゃってごめんなさいね
[雑談] アンサージュ : 私が…私が悪いんですよ…!
[雑談] 巴マミ : うわ!嬉しいわ…!
[雑談] GM : このシナリオ有料だから見せられないんで質問があるならどうぞ
[雑談]
ロックスター :
お前なら…いい
ただちょっとおれの今日の体調が悪くなるだけだ、悔やむほどのことじゃないだろ?(^^)
[雑談] GM : 体調悪くさせて申し訳ないんすがね…
[雑談] 巴マミ : わ、私からもごめんなさい……!(Thanks.)
[雑談] アンサージュ : ごめんなさい(Thanks.)
[雑談]
ロックスター :
質問なァ…
このシナリオ一本道にしか見えないけど狂気最終段階まで進ませずに終わることできる?
[雑談] GM : 無理
[雑談] ロックスター : 知ってた
[雑談] GM : 全部回ってクライマックス想定だから
[雑談] 巴マミ : 最後のフィルムを燃やしたり封じたりしてれば別のEDになったのかしら?
[雑談]
GM :
そうしたらおれの一文がなくなるだけ
謎の事件でしたねで終わる
[雑談] アンサージュ : へ~……!
[雑談]
巴マミ :
へ〜!
結果的にはこのエンドになるか逃げきれずにバッドになるかってことかしら
[雑談] GM : 映写機を止めずに逃げると、生命力を吸い尽くしたカラーの影が実態を持って宇宙へと登っていきますね
[雑談] GM : あとは一緒
[雑談]
ロックスター :
このシナリオで相対したらほぼ確定で死ぬ宇宙からの色は実際どんな強さか気になるだろ
シャンクトゥだと対策されて死んでるイメージしかないだろ
[雑談] 巴マミ : こわい
[雑談] GM : 確か火が弱点だったかな
[雑談] アンサージュ : 井戸だと巻き添えでいつの間にか死んでるくらいですからね…
[雑談] GM : これはシャンクトゥではないのでPCを殺しにいくぞ
[雑談] 巴マミ : こわい
[雑談] アンサージュ : そういえばそうでした
[雑談] アンサージュ : これ…正当ルールなんですね…
[雑談] ロックスター : シャンクトゥならカチ割斬キメたんすがね…
[雑談]
巴マミ :
……そういえば宇宙からの色は何しにきてたのかしら?……食事?
あと……フィルムに巣食ってたってことでいいの?
[雑談] 巴マミ : 私も銃ぶっ放してそうよ
[雑談]
GM :
[シナリオの概要]
自称冒険映画監督のブレイン・オールドマンが、映像制作会社のカメラマンのコンスタンティン・ポートを雇って、カナダのユーコン川流域へオーロラの撮影にいく。
その撮影現場は、偶然、前日の流星雨とともに飛来した「カラー(宇宙からの色)」の落下地点だった。
実際に撮影をしたのは、コンスタンティンであり、彼はオーロラではなく「カラー」を撮影してしまう。
だが、撮影はうまく行ったと判断したブレインは帰還後、ブロードウェイのスピークイージーでコンスタンティンや他の旅行に同行したスタッフ、スピークイージーにいた客(PC 含む)らと盛り上がってシアターでの試写会に招く。
試写会の準備はコンスタンティンが事前に行っていたが、彼はすでに「カラー」の影響で変調をきたしていた。そうとは知らず、PC たちは試写会に参加する。
映写機を回すと、フィルムに焼きついた「カラー」の影が「カラー」自身のように活動を開始し、スクリーンから抜け出して、周囲の人々から生命エネルギーを吸収し、存在を確固たるものにしようとし始める。
PC は「カラーの影」を目の当たりにしたことで、現実を離れ、幻覚に飲み込まれてしまう。
[雑談] 巴マミ : へ〜!
[雑談] ロックスター : 死ぬほど運がなくて可哀想だろ
[雑談] GM : クトゥルフ神話は理不尽だからなァ…
[雑談] アンサージュ : まさか導入終わったと思ったら全部幻覚だとは……思いませんでした……
[雑談] GM : だからGMも信用出来ないんですね
[雑談] アンサージュ : 人が砂に見える幻覚を見破って安心していたところでこれだから……素晴らしいですね
[雑談]
巴マミ :
私もびっくりしたわ…
そういうとこも含めて味わい深かったわね
[雑談] 巴マミ : ……正直他の人も是非味わってほしいわね!
[雑談] 巴マミ : 砂の味を!
[雑談] アンサージュ : 分かります
[雑談]
ロックスター :
正直扉開けたときに幻覚が全部消えて現実に戻ったときは爽快感あった
その後死にに行ったけど
[雑談] GM : せっかく有料シナリオ買ったし5回くらいは回したいなァ…
[雑談] アンサージュ : か、かっこよかったですから……
[雑談] 巴マミ : 聖者かしら…?
[雑談] 巴マミ : そうよ、とってもキマってたと思うわ
[雑談] ロックスター : あの辺り濃厚な二人に当てられて発狂したターが大暴走して勝手に扉開けて勝手に現実に戻って勝手に二人起こして勝手に立ち向かってて盛大なター劇場になってて笑うんすがね…
[雑談] GM : 発狂してたらそういうことやりそう
[雑談] アンサージュ : ごめんなさい…発狂するくらい濃厚になってしまって…
[雑談]
巴マミ :
RPとの兼ね合いは勿論あるけど、いつでも発狂できるのもいいわね
好きなのよ発狂
[雑談] 巴マミ : ふふ…ごめんなさいね(Thanks.)
[雑談] ロックスター : マミさんといえば発狂だと思ってんすがね…
[雑談] アンサージュ : 皆死ぬしか~
[雑談] GM : 無料シナリオもあったけど、そっちは女NPCが出てくるから百合の邪魔かなと思ってこっち回すことにした
[雑談] GM : そっちもいずれやります
[雑談]
巴マミ :
>百合の邪魔かな
…………???
[雑談] ロックスター : GMが気を遣ってるのに百合に挟まってておれは…恥ずかしい!
[雑談] アンサージュ : 待ってください!そもそも百合をやる気はないといいますか…
[雑談]
アンサージュ :
(卓のタイトルを確認する)
……百合卓じゃないですね
[雑談] GM : Kutulu買ったって言ったときに百合やりそうみたいなこと言われたからさ…
[雑談] ロックスター : 悪い 多分それ言ったのおれだ
[雑談] 巴マミ : ……ずいぶん未来を……
[雑談]
GM :
ターお前だったのか
ちゃんと参加してくれて嬉しいんすがね…
[雑談] アンサージュ : ……実は……私も言った気がしてます……
[雑談]
ロックスター :
実際RP濃厚で楽しかっただろ
そしてほぼ間違いなく百合が発生することもこれでわかっただろ
[雑談] 巴マミ : ……私も居合わせたのだけれど……
[雑談] アンサージュ : ……←意味深に無言
[雑談] GM : あれ?あの時の3人揃ってる?
[雑談] ロックスター : “気付いちゃった“
[雑談] 巴マミ : ……(意味深に無言)
[雑談] ロックスター : さァ話は終わりだ飲もう!
[雑談] アンサージュ : 行くって…言いましたから…
[雑談] アンサージュ : ぐびっ
[雑談] GM : ちゃんと来てくれて嬉しいんすがね…
[雑談] 巴マミ : 2週間後に立つって聞いてたら…今日立ってるじゃない!って…
[雑談] 巴マミ : グビッ!
[雑談] アンサージュ : あ~そう!思いました!来週建つって言ってたのに……
[雑談] ロックスター : 聖盃のキャラ作ってたらなんか立ってて既に二人いて…あっやべって…
[雑談] GM : だってやりたいって言ってたからさ必死に準備したんすよ
[雑談] GM : サマリーも昨日書いたしさ
[雑談] 巴マミ : 格が違うわ…
[雑談] ロックスター : よくやった!
[雑談] GM : リプレイ動画の丸写しだけどね
[雑談] アンサージュ : 格が違います
[雑談] アンサージュ : まずいですね……急速に恥ずかしくなってきました
[雑談]
ロックスター :
執念が足りてるだろ
実際このログ公開したら百合乱暴に集まってたシャンカーが群がってくるんじゃねェか?
[雑談] 巴マミ : 私もよアンサージュさん…何故かしらね…
[雑談] GM : なんで…?
[雑談] ロックスター : おれは男で参加したせいで恥ずかしくないから逆に…恥ずかしい!
[雑談] ロックスター : いやだって片方発狂したり脆いときに支えるRPが容易だからいろいろ出来そうだと思ってんすがね…
[雑談] アンサージュ : まあ……はい……
[雑談] GM : ダイス振らないでいいしストーリーも進行するからか
[雑談]
巴マミ :
>いやだって片方発狂したり脆いときに支えるRPが容易だからいろいろ出来そうだと思ってんすがね…
そう!それはそうよ!
[雑談] GM : 下手な行動すると死ぬけど
[雑談] ロックスター : 実際今回二人の支え合いも見たしさ…おれだってコメディじゃなくてシリアスもやりたいよ…!
[雑談] ロックスター : 下手な行動して死にかけたのおれ?
[雑談] 巴マミ : ターは真面目だよね…
[雑談] GM : ダイスで挽回効かないからなァ…
[雑談] GM : やるって言ったらその結果がちゃんとついてくる
[雑談] 巴マミ : なるほど、確かに…
[雑談]
ロックスター :
ある意味今回のおれは見せしめだろ
調子に乗ってたら人は死ぬぞ
[雑談]
アンサージュ :
そうですね…実際のところ、CoCのシステムな発狂はキャラの性格に関わらずに発狂してますけど…
このシステムでは、キャラの性格に応じた発狂になるので支えるのとか、発狂自体が映えやすいのは間違いないです
[雑談] GM : 今度タイトルからしてヤバい「見ると死ぬ絵」をやろうっと
[雑談] 巴マミ : わかるわ…
[雑談] 巴マミ : ネットにいっぱい上がってるやつじゃない
[雑談] アンサージュ : 今回マミお姉さんが常識的な人の分、異常な状況に置かれると脆くなるのとか…その形が苛立ちや不安定さという形の発狂で出たのはとてもいい例ですね
[雑談] ロックスター : カタログでコラされて可愛くなってそう
[雑談] アンサージュ : 3つ並んだ3回見たら死ぬ絵好きなんですよね
[雑談] GM : ちなみに大正時代の日本が舞台だからこのシナリオよりはやりやすいかも
[雑談] ロックスター : へ〜!
[雑談] ロックスター : 発狂もマミさんみたいに精神の均衡が崩れるものだったりおれみたいに何かヤバいことになったりするのも好きに選べるから楽しいだろ
[雑談]
巴マミ :
ありがたいわ…
いい感じに狂えるチャンスでアンサージュさんに支えてもらえたのもありがたかったわ…
[雑談] GM : CoCだと発狂ダイス次第だしね
[雑談] アンサージュ : ええ…RPをやるならとても楽しいシステムだと思います
[雑談]
巴マミ :
そうそう、ロックスターさんみたいな発狂も実際ありそうで面白かったし
……騒ぐ方もまあそうだけど逆に冷静になるみたいな!
[雑談]
巴マミ :
ダイス要素が少ない分RPで色々膨らませられそうよね
あと情報にも書いてあるGM視点が真実とは限らないみたいなのも臨場感を盛り上げてくれるし
[雑談]
アンサージュ :
色々と支えてもらってばっかりでしたので…お返しがしたいと思っていました
もう少し発狂したかったかな、とも思いましたけど……
[雑談] アンサージュ : そうですね…発狂の自由さは一時期建っていたクラヤミクラインにも通じます
[雑談]
GM :
クラクラやらないまま立たなくなったな
あれもそういうシステムなんすね
[雑談] アンサージュ : 発狂の形を決めておいて効果が出る感じでしたね
[雑談] 巴マミ : 個人的にすごくちょうどいいタイミングで発狂止めてもらえたから大満足よ…
[雑談] ロックスター : シャンカーの飽きっぽさはそこらの野菜の腐る速度より早いことを教える
[雑談] GM : へ~!
[雑談] 巴マミ : 消費期限が果物のように切れたァ!
[雑談] GM : じゃあおれがビガミや神我狩立てないとな
[雑談] 巴マミ : !?
[雑談] アンサージュ : 「発狂すると真相を理解できる電波系の狂気」「発狂すると何が何でも信念を貫く頑固系の狂気」「発狂すると人と絡みたくて仕方がなくなる百合系の狂気」とか…
[雑談] 巴マミ : どこまで聖者なの…?
[雑談] 巴マミ : あ〜…いいわね…
[雑談] アンサージュ : 精力的すぎます…
[雑談] GM : 神我狩のルルブとサプリほぼ揃えてるから立てたい
[雑談] GM : ビガミは単純におれがやりたい
[雑談]
ロックスター :
>百合系の狂気
ちょっと待て単にコミュに飢えてるだけの狂気なのに百合になってるだろ…
[雑談]
アンサージュ :
いや…確か性欲とか愛欲とかそんな感じの狂気だったんですけど…
シャン卓だと100%百合になってて…
[雑談] ロックスター : こわい
[雑談] GM : なんで…?
[雑談] 巴マミ : なんで…?
[雑談] アンサージュ : 効果的には「お互いの知っている真相を交換できる」なので真相を理解できる狂気の人がターゲットになると効率的ですね
[雑談] 巴マミ : シャンカーは…なんというか案外プラトニックなのかもしれないわね…
[雑談] ロックスター : なんでかは今回のRPでわかるからそこで考えるべきなのは男キャラで一人も似たようなのを取ろうとしなかったことだと思ってんすがね…
[雑談] ロックスター : つまりシャンカーは全員女同士の絡みは見たいけど男同士の絡みなんて見たくないってことだと思ってんすがね…
[雑談] 巴マミ : ……(意味深に無言)
[雑談] ロックスター : 自分で言っといてなんだけど当たり前だァ!!!
[雑談] GM : おれは常にセクハラを警戒してるから男使ってるときも女使ってるときも他者にはあまり手は出さない
[雑談] アンサージュ : まあ…そらそうですか
[雑談] 巴マミ : ……気をつけるわ……セクハラ…
[雑談] ロックスター : むほほwとかあれ単に関係深まったからやってみただけで最初にやったらドン引きされると思ってたからやってなかったんすがね…
[雑談] アンサージュ : 濃厚濃厚濃厚を避けてRPが淡泊淡泊淡泊になるのが怖いので最近は振り切ってきました
[雑談] 巴マミ : まあロックスターさんならいつものロックスターさんだな…で済むから多少なら問題ないんじゃないかしら?
[雑談]
ロックスター :
………はっ!?つまり頼れるキャラを演じればセクハラし放題!
ベックマン!出番なんすがね!
[雑談] アンサージュ : 明るいキャラなのにあんまりボディタッチが無いのはおかしいな…?とか考えていると……なんか百合になって……死にます!
[雑談] 巴マミ : うっ……!?
[雑談] GM : おれも気がつけば手を握ってるから言うほど警戒してるか?って感じなんすがね…
[雑談] アンサージュ : わかります最近息をするように手を握ったり握られてます
[雑談]
ロックスター :
気がつくとおかしなことしてるのはよくわかるんすがね…
今回も気がついたら二人の間に割って入って発狂してたんすがね…
[雑談]
巴マミ :
いいんじゃないかしらGMさん
少なくとも向こうから先に手を握ってるならまあ
[雑談] GM : この前NPCの方から手を繋いで引きずり回したからなァ…
[雑談]
ロックスター :
女の子だと気軽に手を握れるの羨ましい
おれも少年になって引きずり回されたい
[雑談] 巴マミ : いいわね…
[雑談] GM : おれが使うNPCなら多少のことは許すから適当に交流してくれ(^^)
[雑談]
ロックスター :
おねショタむほほw
まずい頭が性欲型になってきた
[雑談] 巴マミ : 聖者かしら…?
[雑談] アンサージュ : こわい
[雑談] 巴マミ : ターに支配されているわ…
[雑談] アンサージュ : ウニの黄色い部分は…生殖巣らしいですよ
[雑談] 巴マミ : アンサージュさん…!!?
[雑談] GM : PC側が積極的だと上手く答えられてるかなって気持ちになるからな…
[雑談] GM : へ~!
[雑談]
ロックスター :
生殖器美味しく食べてたのかァ…
まずいアレな妄想が浮かんできた
[雑談]
アンサージュ :
>PC側が積極的だと上手く答えられてるかなって気持ちになるからな…
これすごい分かりますけどすごい危険な思想だなって思ってます…
[雑談] GM : おれはちょっと精神構造がおかしいから気にしないでくれ(^^)
[雑談] ロックスター : まあ他所から見てるぶんにはイチャイチャしてるの楽しいからいいんすがね…
[雑談] 巴マミ : GMさんのNPCいつも色々応えてもらってお世話になってるから助かってるわ…
[雑談]
ロックスター :
そろそろ本気で時間がまずいから寝るんすがね…
すっごい楽しくてお疲れシャンなんすがね…
またね〜〜〜〜〜〜!!!!
[雑談] GM : うわ!ありがとう!
[雑談] GM : ターまたね~!!!
[雑談] アンサージュ : お疲れ様です…
[雑談]
巴マミ :
ターさんまたね〜〜!!
わっ、私もそろそろ寝るわね!無限に話せちゃいそうだけど!
[雑談] GM : 3時半か…人は寝るぞ
[雑談] GM : わかった
[雑談] GM : 質問もなさそうだし解散だ~!
[雑談] アンサージュ : 2時半に終わった卓で1時間も後語りを…?
[雑談] GM : よくある
[雑談] 巴マミ : あるあるね…
[雑談] ロックスター : そういうもんなんすがね…
[雑談] GM : おれは前にソロでやった人とセッション時間と同じだけ雑談してた
[雑談] アンサージュ : ……←意味深に無言
[雑談] 巴マミ : ゾッ!?!!?!!?!!?
[雑談] 巴マミ : まずいいたのね
[雑談] GM : お前まさか…
[雑談]
アンサージュ :
わ、分からないです……
私かも……
[雑談] GM : まあいいでしょう
[雑談] アンサージュ : まあいいでしょう
[雑談] 巴マミ : まあいいでしょう
[雑談] ロックスター : よくない
[雑談]
巴マミ :
っと!本当に面白かったしまた立ったらその時はぜひ参加させてね!
PLのみんなも色々お話できて楽しかったわ…!ありがとう!
それじゃあお疲れシャンよ!またね〜〜〜〜!!
[雑談]
アンサージュ :
なんだか……最後に怖いですが……。
お疲れ様です。
お休みなさい……また会えたら嬉しいです。
[雑談]
GM :
3人とも参加ありがとう!
お疲れ様。またね~!!!